月刊メルマガ1月号vol228
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月刊 エネ経会議1月号vol228
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鈴木代表理事

天災は忘れた頃にやってくる

新年のご挨拶を晴れ晴れと声高にすることが憚れる年明けになってしまいました。
能登地震でお亡くなりになった方にはお悔やみを、被災された方にはお見舞いを申し上げます。

ただ、被災地の外にいる私たちがいたずらに暗い顔をして自粛ムードに入っても何の助けにもならないと思います。被災地に想いを向けつつ、しかるべき時にしかるべき方法で支援できるように経済を廻していくことが肝要かと思います。

続きはコチラからお読みください。

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

1月25日 運営委員会

1月29日 事務局会議

2月14日 事務局会議

2月26日 事務局会議

2月28日 運営委員会

【連載】金丸弘美氏に聞く 農業・食・エネルギーの現場から⑦~都市農業を牽引する東京都練馬区の農業体験農園 その2~

7月号から、エネ経会議アドバイザーの金丸弘美様による新連載がスタートしております。食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサーとして地域活性化に地域の方々と共に取り組まれる同氏が、学術領域や出版領域でも積極的に地域の活動事例を発表されている中で感じる事や、地域経済循環について農業、地域とエネルギーの関わり方などについてレポートしてくださいます。
※金丸様は昨年発行の8月号(205号)でも登壇いただいております。
■金丸氏 プロフィール
金丸氏は内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー、地産地消コーディネーター(農林水産省)、一般財団法人地域活性化センター シニアフェローの職務を通じ全国各地での各種取り組みをサポートされております。
以下に概要を記しますのでご興味のある方は事務局まで御一報下されば金丸様にお繋ぎ致します。
 
■地産地消コーディネーターとは、地域のあらゆる人・モノ・コトを広範に連携し経済と雇用や観光にも繋ぐお仕事になっており農林水産省にて予算化もされています。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5kettei_pr61.pdf
 
■総務省地域力創造アドバイザーは、年間5回以上。
最長3年。ZOOMも含まれる。費用は自治体がいったん負担し、年度末に総務省より支払われる、お仕事となります。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
 
■一般財団法人地域活性化センターでは経済循環モデルの普及を目指し、関連省庁横断型でサポートするような形態となっております。ご自分の地域での経済循環分析ツールを通して分析結果をレクチャーする機能もあります。
 
■内閣官房地域活性化伝道師は、1回ないし2回。
自治体から申請し、交通費・講師料は、すべて内閣府負担。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/advice/index.php

8月号で紹介した 第2回 地域と一体化したデザイン「道の駅ましこ」
https://enekei.jp/mmz/mailmagavol217.html
ですが、総務省から金丸氏に連絡があり、政策に反映したいとのことで今月中に、地域資源活用あるいは地域住民のまちづくり意識の醸成といった観点から、同施設の果たす役割であったり、今後の展望などヒアリングが実施されるとのことです。
第7回 都市農業を牽引する東京都練馬区の農業体験農園 その2

東京都練馬区の細やかな農と食の発信
 
都市農業で注目の東京都練馬区。23区のなかでいちばん農地が多いところだ。そのことで練馬区のウリにもなっていて区としても積極的にアピールを行っている。

「都会のマンションの合間の農地があるのはどこにもない。新住民の安心安全の食の関心が高まっているなかで、すぐ近くで採れたて野菜を食べられるというのは関心が高い。区としても農家さんを応援することで町の魅力に繋がっていくという考えです。残念ながら都市化の影響で農地は年々減ってきてはいる。危機感がある。どうやって維持できるか再生を考えています」とは練馬区都市農業課。

続きはコチラからお読みください。

練馬区の「体験農園」

エネルギーなんでも相談所よりのニュース

運営委員会にて省エネ診断事例を紹介することが提案されました。
それを受けて、過去に経産省が運営するポータルに記事を書いてきましたので連載記事形式で順次紹介します。

第二回となる連載②「千葉県テニスクラブ省エネ支援例紹介」はコチラからお読みください。

友好団体からの情報共有

■気候変動イニシアティブ(JCI)
①参加者募集中関連イベント
1)オンライン|企業が知っておきたい「気候変動に関する国連会議COP28」報告
(1/16、WWFジャパン)
2)会場開催|自然エネルギー3倍化の展望:COP28決定を受けて(1/17 東京、自然エ
ネルギー財団)
3)会場開催|ネットゼロに向けたバイオエネルギー:世界的議論を踏まえた日本に
おける今後の展開(1/18東京、自然エネルギー財団)
詳細はこちらよりご確認ください。

【募集開始1/30オンライン】COP28からの示唆:日本に今後求められる行動とは?
本セミナーでは、COP28での交渉結果や今後日本に求められる政策、進むべき道筋について解説するとともに、現地に赴いた気候変動イニシアティブ(JCI)のメンバーとともにこれから取るべきアクションを考えます。

■JCIウェビナー「COP28からの示唆:日本に今後求められる行動とは?」
◇日時:2024年1月30日(火)14:00-16:00
◇主催:気候変動イニシアティブ(JCI)
◇開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)
◇参加費無料・要事前登録
→詳細・参加登録はこちら
詳細はこちらよりご確認ください。

SNSからの情報発信について

Twitter画面より

2021年6月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークTwitterページを刷新し、新たにスタートしております。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

■Twitterページ情報
https://twitter.com/enekeinetwork

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。

ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。
運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。
会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
 

編集責任者 事務局 山崎 敬子
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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