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鈴木代表理事
台風6号に続いて、7号による被害を受けた方々にお見舞い申し上げます。 最近の台風の特徴は、以前はフィリピン沖のような南方で発生していたのに対して、日本近海で発生し、日本列島に近づくにつれ、その勢力を弱めるのではなく、逆に強くなっていくことです。専門家によるとこれは日本近海の海水の温度上昇がもたらす現象で、まさに気候変動だそうです。そして、いかんともしがたいほどのこの酷暑。気候変動が日々の暮らしや経済活動に直接的な大きな影響を及ぼし始めていることを実感します。まさに自分ごとして捉え、その進行を遅らせる脱炭素の取り組みを自分ができることから実践していかなくてはなりません。 続きはコチラからお読みください。
【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■
8月21日 事務局会議 8月22日 運営員会 9月4日 事務局会議 9月19日 事務局会議 9月27日 運営員会
「道の駅ましこ」の正面。天井までガラス張りとなっている
みなさんこんにちは、千葉県松戸市の一般社団法人銀座環境会議の平野です。 この4月よりエネ経会議の一員となり、皆さんの多大なるバックアップを受けて千葉県の「省エネお助け隊」事務局を運営しています。 現在、銀座環境会議では市民発電所の設置を通じて社会的養護の子ども(施設で暮らす子ども)の支援をする取組みを行っています。簡潔に言うと、寄付で施設に市民発電所を設置して、浮いた電気代や売電収入を子どもたちのために遣ってもらうというものです。 4月1日より、マルイグループのエポスカードがこの取組みを支援してくれています。「みんな電力エポスカード」というカードに入会すると、マルイ負担で1,000円が弊会に寄付されるというものです。 https://www.eposcard.co.jp/collabo/minden/index.html 今般、弊会の紹介番号を入力すると寄付が2,000円になるという関係者向け特別企画が始まりました。本日から8月31日までです。 https://www.eposcard.co.jp/collabo/minden/campaign/230811.html?cid=mnd_sn_rp_230811 みなさん既にクレジットカードはお持ちとは思いますが、入会金年会費は無料で寄付もマルイ負担と入会者負担はありませんので、よろしければ是非ご協力のほどをお願い致します。 自立援助ホームがどんなところか、どうして支援したいと思ったか、そうしたあたりは弊会ブログにありますので、ご関心のある方は是非ご一読ください。 エポスカード「みんなエール応援金」何に使う?(その1) エポスカード「みんなエール応援金」何に使う?(その2) ★一般社団法人銀座環境会議 平野将人 さんについて★ 「2030SDGsゲーム」公認ファシリテーター ※ゲームの様子(TIKTOK動画) 2021年度千葉日報地域きずな賞受賞 銀座環境会議 活動ブログ ※主な活動エリアは松戸市を中心に千葉県です
エネ経会議が「令和4年度補正予算 中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業費補助金」の補助事業者として採択されました。 事業期間は令和6年1月31日まで、対象地域は神奈川県、東京都、千葉県、静岡県となります。 空調、照明などの設備機器単位で省エネ診断を行なうという簡便な診断で診断費用の10%が診断を受ける方の負担となり、負担額も4800円~14400円(税抜き)というものです。 この地域で診断をご希望の方は専用ポータルからお申し込みをお願いします。 ※詳しくは添付資料をご覧ください。
令和4年度補正予算「中小企業等に向けた省エネルギー診断拡充事業費補助金」(552.5KB)
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先月号より連載記事を執筆頂いておりますエネ経会議アドバイザー金丸弘美氏は様々な形で活動をされております。 活動内容はhttp://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yotei/yotei1199.pdfからご覧ください。 国の人材派遣事業にも金丸弘美氏は登録されており、国の制度で現地にうかがうことができます。 この派遣制度とは、町を通して内閣府・総務省へ申請していただければ、国の予算で現地に行き活動のサポートする制度ですのでご関心のある方はご活用をお考えいただけると幸いです。 金丸弘美氏登録の派遣制度には以下のものがあります。 ①総務省の人材派遣事業 総務省地域力創造アドバイザー 年間5回以上の派遣。現地にうかがい、1年間を通じ地域の課題を一緒に取り組んでいく制度。 市町村が独自に予算をたて総務省に登録の金丸氏を要請した場合、 かかった費用は地方交付税で補てんされる制度。オンラインでのアドバイスも可能。最高3年。 https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/ ②内閣官房の伝道師派遣制度 内閣官房地域活性化伝道師 地域アドバイスを実施するもの。内閣府からも担当者がきます。 現地の取り組みを観て、地域の方に集まっていただき、各地の事例や、今後の展開を協議するもの。 1、3回うかがうこととなります。費用は内閣府から出ます。 内閣官房 地域活性化統合事務 内閣府 地域活性化推進室 https://www.chisou.go.jp/tiiki/ouentai.html ③「地産地消コーディネーター事業」(農林水産省) https://www.kouryu.or.jp/information/20230613_3184/ 学校給食・病院食の地場産活用支援事業。
Twitter画面より
現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。 ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。 運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。 会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。 新年度に当たり会費納入のお願いを郵送いたしました。会費は当エネ経会議の貴重な活動資金となっております。皆様の温かいお志に感謝いたしますと共に、今後ともささやかながら課題解決に向かって共に歩む糧と致したいと考えますのでどうぞよろしくお願い致します。
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