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鈴木代表理事
活動報告会の内容が固まりつつありますのでその内容をお知らせいたします。 概要を紹介いたしますので会場にて聴講あるいはオンラインでの多くの方のご参加をお待ちいたします。 プログラム、申込方法は添付チラシをご覧ください。 ・福島県庁商工労働部児玉様より基調講演をいただきます。 福島県では原発事故の後“原発に依存しない県内電力供給を再生可能エネルギーにて”の目標を掲げ2040年に再生可能エネルギーで100%の電力供給を目指す取り組みを行っております。そこでそこに至った経緯、県内ステークホルダーとの協業、実行していく上で遭遇した課題などについて講演をいただきます。 ・地域エネルギー計画策定に関して 小田原箱根商工会議所と小田原市との間でエネルギー等公民連携懇談会を設け、そこのワーキンググループ活動を通じ具体的な取り組みとその内容を協議して「小田原市気候変動推進計画」の本年度バージョンアップに盛り込んで次年度よりの実行の備えとしました。来年度からは実行に移っていくことになりますのでその内容を小田原市から発表して頂きます。 ・新会員CWA殿より 新会員のCWA殿はエネ経会議と共通点を持つ理念の下活動しておられますが、新たに省エネ診断や建築のZEB/ZEHに関しても活動を拡げていきたいとのことでエネ経会議と連携しながら新しい試みを立ち上げていくこととなりましたのでその経緯、現状などについて講演頂きます。 ・熱エネルギー研究会報告 エネルギーとしては電力以外に熱エネルギーを熱として使う割合もかなりのものがあります。そこで何故熱エネルギーが電力ほどエネルギーの課題として取り上げられないのか、有効な熱エネルギーの使い方などに関する検討結果を報告いたします。 ・会員の各種活動報告 会員から各種活動を報告してもらいます。
エネ経会議活動報告会のご案内 (チラシ)(622.5KB)
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【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■
12月23日 運営委員会
1月13日 事務局会議
1月26日 事務局会議
1月28日 運営委員会
2月2日 事務局会議
2月16日 事務局会議
2月20日 活動報告会
2月25日 運営委員会
今回の情報発信活動の一環としてエネ経会議の活動を紹介するフライヤーを作成しました。 内容はエネ経会議活動目的、主な活動を述べ、最近の重点活動の紹介も盛り込んだものになっています。 エネ経会議がどんな団体で何を行っているかを説明するための一助になればと願っております。 少数部数必要な方は以下のデータをダウンロードして印刷してお使いください。また大量に欲しい方は事務局まで御一報いただければ印刷した形でお渡しすることもできます。
エネ経会議フライヤー(396.1KB)
WANマーケット https://wan.or.jp/article/show/11483
続きはコチラよりお読みください。
■ 気候変動イニシアティブ(JCI) 1.関連イベント|Q&Aウェビナー:GHGプロトコル スコープ2改定(自然エネルギー財団、1/8オンライン) 2. 関連イベント動画・資料公開 1)SBTi企業ネットゼロ基準最新改定案のポイント〜企業脱炭素国際スタンダードの改定案第2版の注目点は?〜(WWFジャパン) 2)GHGプロトコル改定を理解する:スコープ2を中心に(自然エネルギー財団) 3)企業が知っておきたい「気候変動に関する国連会議COP30の結果」COP30の結果から考える、今後の脱炭素戦略<スクール・パリ協定プラス2025>(WWFジャパン) 3. 気候変動・脱炭素ニュース 詳細はコチラからお読みください。 ■ 自然エネルギー財団 1. 【受付開始】シンポジウム 「実践者が語る、ソーラーシェアリングの価値」2026年1月30日(金)13:30-17:00/ハイブリッド(イイノカンファレンスセンターRoom B / オンライン) 2. 【受付開始】新春セミナー2026 「自然エネルギーで日本を守り強くする」2026年1月23日(金)14:30-17:30/虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB 3. 岩手県宮古市、震災跡地に太陽光と蓄電池を設置:復興とエネルギー自立へ前進 (自然エネルギー×地方創生) 4. 電気料金の上昇は再エネ賦課金のせい?(コラム) 5. グリーンアイアントレード : 日本の鉄鋼脱炭素化に向けた戦略的アプローチ(共 同研究) 6. 排出量取引制度におけるクレジットの役割とは(コラム) 7. 統計・マップ更新 詳細はコチラからお読みください。
2月報告会で報告した、情報発信に関して具体的に説明します。 「中小企業省エネ診断」「地域経済循環」のデータはHP https://enekei.jp/ のバナーにサマリーがあります。また資料室には提言書、調査・研究結果のデータを置いてあります。 従来はHP,メルマガを情報発信のツールとしておりましたが、今回新たにFacebookにてカジュアルな形で情報発信をしていく、さらに深く交流する場としてFacebookグループを設けました。HPのバナーからアクセスできますので一度覗いてみてください。そしていいね!を押したり、ご自分の媒体で情報拡散に貢献していただけると我々の活動が更に広まっていくのではないかと期待しておりますのでよろしくお願いいたします。
編集後記 本年最後のメルマガとなります。今年一年は大変お世話になりましてありがとうございました。 皆様におかれましてもどうぞ良いお年をお迎えください。