月刊メルマガ3月号vol244
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月刊 エネ経会議3月号vol244
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エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。
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鈴木代表理事

不安定な国際情勢×エネルギー×中小企業の経営=?

アメリカのトランプ政権のこれまでの常識や積み重ねを根本から覆す政策(政策と呼べるレベルのものかも怪しいですが)が引き起こし始めている、極めて不安定かつ不確実な国際情勢に対して、私たち中小企業の経営者が直接的に改善できることや影響を与えることは残念ながらほとんどないように思います。もちろん、アンテナを高くしてその動向を把握していくことは必要ですが。

とすれば、私たちにできることは、自社が受ける危険性のある影響や被害をできるだけ少なく抑えることでしょう。

続きはこちらからお読みください。

2025年度活動報告会開催される!

  今年度重点施策活動テーマとして、「中小企業とエネルギー」「地域経済循環」を掲げてまいりました。具体的にはワーキンググループ活動を通じ副業人材の力も借りて調査・研究を行ってきました。まとめた内容は会員以外にも拡散する方策を協議、仕組みを造りましたのでその内容を報告するとともに会員、ゲストの方から関連する事例を発表頂きました。               

2月25日15:30~17:00小田原市鈴廣かまぼこ博物館内多目的ホールにてゲスト含め、現地参加24名、オンライン参加者9名の合計33名にて開催いたしました。

続きはコチラよりお読みください。

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

3月28日 運営委員会
4月 7日 事務局会議
4月21日 事務局会議

エネ経会議リーフレット

今回の情報発信活動の一環としてエネ経会議の活動を紹介するフライヤーを作成しました。

内容はエネ経会議活動目的、主な活動を述べ、最近の重点活動の紹介も盛り込んだものになっています。

エネ経会議がどんな団体で何を行っているかを説明するための一助になればと願っております。
少数部数必要な方は以下のデータをダウンロードして印刷してお使いください。また大量に欲しい方は事務局まで御一報いただければ印刷した形でお渡しすることもできます。

【新連載】エネルギーなんでも相談所:本年度省エネ診断の事例紹介②

エネルギーなんでも相談所では、本年度省エネ診断の例を数例、連載で紹介してまいります。第2回目では、診断から計測支援につながった例を紹介いたします。

続きはコチラからお読みください。

【連載】金丸弘美氏に聞く 農業・食・エネルギーの現場から⑲~若い人の人材支援・起業塾が注目、和歌山県田辺市「たなべ未来創造塾」 その1~

エネ経会議アドバイザーの金丸弘美様の連載記事です。食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサーとして地域活性化に地域の方々と共に取り組まれる同氏が、学術領域や出版領域でも積極的に地域の活動事例を発表されている中で感じる事や、地域経済循環について農業、地域とエネルギーの関わり方などについてレポートしてくださいます。
■金丸氏 プロフィール
金丸氏は内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー、地産地消コーディネーター(農林水産省)、一般財団法人地域活性化センター シニアフェローの職務を通じ全国各地での各種取り組みをサポートされております。
以下に概要を記しますのでご興味のある方は事務局まで御一報下されば金丸様にお繋ぎ致します。
 
■地産地消コーディネーターとは、地域のあらゆる人・モノ・コトを広範に連携し経済と雇用や観光にも繋ぐお仕事になっており農林水産省にて予算化もされています。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5kettei_pr61.pdf

■新刊本が発行されました!
【新刊案内】アドバイザー金丸弘美氏の「ニッポンはおいしい! 食と農から未来は変わる。地域に豊かさをもたらす女性たちの活躍」
https://enekei.jp/information/20240808-copy.html 
 
■総務省地域力創造アドバイザーは、年間5回以上。
最長3年。ZOOMも含まれる。費用は自治体がいったん負担し、年度末に総務省より支払われる、お仕事となります。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
 
■一般財団法人地域活性化センターでは経済循環モデルの普及を目指し、関連省庁横断型でサポートするような形態となっております。ご自分の地域での経済循環分析ツールを通して分析結果をレクチャーする機能もあります。
 
■内閣官房地域活性化伝道師は、1回ないし2回。
自治体から申請し、交通費・講師料は、すべて内閣府負担。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/advice/index.php

■WANウーメンズアクションネットワークで特集配信されました!

WANマーケット https://wan.or.jp/article/show/11483

 地域づくりの活動で、注目している取り組みがある。和歌山県田辺市が行っている若い人たちのビジネス支援事業「たなべ未来創造塾」だ。

2016年から始まった。市と富山大学(2021年から熊本大学)、金融機関、商工会、事業者などの連携で実施され、地元の若い人たちのビジネスプランをサポートし、事業化まで導くというものだ。2024年で9期を迎えた。塾は市役所の会議室で講義が行われ、修了式は和歌山県立情報交流センターBig・U 多目的ホールで、講師メンバー、市関係者、事業関係者、金融機関、財務省和歌山財務事務所、商工会、大学関係者、修了生などを招いて大々的に開催される。

続きはコチラからお読みください。

友好団体からの情報共有

■ 気候変動イニシアティブ(JCI)

1. 関連イベント
1)The REALITY Tour 東京(4/6・4/13、クライメート・リアリティ・プロジェクト・ジャパン)
2)スクール・パリ協定プラス2025 今さら聞けない!排出量取引制度の基本(4/11オンライン、WWFジャパン)
2. 関連イベント動画・資料公開|REvision2025:脱炭素への大競争と自然エネルギー(自然エネルギー財団)

詳細はコチラからお読みください。

■ 自然エネルギー財団

1. レポート|ソーラーシェアリングで農業を再生:太陽光のエネルギーで地方創生へ
2. コラム|自然エネルギーが2025年の電力需要増の全てをカバーする:IEA報告書「Electricity 2025」より


詳細はコチラからお読みください。

SNSからの情報発信について

2025年3月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークFacebookページを改変しました。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、Facebookアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

報告会で報告した、情報発信に関して具体的に説明します。

「中小企業省エネ診断」「地域経済循環」のデータはHP https://enekei.jp/
のバナーにサマリーがあります。また資料室には提言書、調査・研究結果のデータを置いてあります。

従来はHP,メルマガを情報発信のツールとしておりましたが、今回新たにFacebookにてカジュアルな形で情報発信をしていく、さらに深く交流する場としてFacebookグループを設けました。HPのバナーからアクセスできますので一度覗いてみてください。そしていいね!を押したり、ご自分の媒体で情報拡散に貢献していただけると我々の活動が更に広まっていくのではないかと期待しておりますのでよろしくお願いいたします。

編集責任者 事務局 
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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