月刊メルマガ4月号vol232
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月刊 エネ経会議4月号vol232
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鈴木代表理事

心新たにスタートです

2012年のエネ経会議の設立以来、私たち地域の中小企業を囲む、エネルギーに関わる経営環境は、刻々と変化を続け、新たな様相を呈し、取り組むべき課題も増大し、多様化、複雑化してきています。

続きはコチラからお読みください。

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

4月24日 運営委員会
4月25日 事務局会議
5月7日 事務局会議
5月21日 事務局会議
5月25日 理事会、社員総会、会員大会

本年度社員総会・会員大会のお知らせ

本年度社員総会・会員大会を5月25日(土)14:00〜行いますので、皆様のご参加をお待ちしております。
社員、会員の方にはメールにてご参加の案内を差し上げておりますが、お返事の程よろしくお願い致します。
会員大会は会員以外のアドバイザー、テクニカルアドバイザーの方のご参加も大歓迎ですので参加希望の方はcontact@enekei.sakura.ne.jpにてお知らせくださるようお願い致します。その際懇親会にご出席いただける方はその旨お伝えください。
当日のプログラムは以下となっております。
【大会概要ー理事会・社員総会・会員大会ー】
日時 5月25日(土)
場所 神奈川県小田原市風祭 鈴廣かまぼこの里 かまぼこ博物館 多目的ホール
■当日の流れ■
理事会 13:00〜13:50@鈴廣本社会議室
社員総会・会員大会プログラム
14:00〜14:30 社員総会と併催
1)       活動実績、活動計画
2)       決算報告&予算
14:45〜16:30 会員大会
3)       小田原市エネルギー問題に対する取り組み: 小田原市環境部管理監 渡邊様 60分
4)       省エネ診断事例: エネルギーなんでも相談所 30分
17:00〜18:30 懇親会@鈴廣かまぼこの里 美蔵

かまぼこ博物館へのアクセスはこちらとなります。

【連載】金丸弘美氏に聞く 農業・食・エネルギーの現場から⑩~長野県上田市から広がった市民・地域事業者・市・県連携の未来を見据えた脱炭素の取り組み 上田市民エネルギーの活動 パート2~

7月号から、エネ経会議アドバイザーの金丸弘美様による新連載がスタートしております。食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサーとして地域活性化に地域の方々と共に取り組まれる同氏が、学術領域や出版領域でも積極的に地域の活動事例を発表されている中で感じる事や、地域経済循環について農業、地域とエネルギーの関わり方などについてレポートしてくださいます。
■金丸氏 プロフィール
金丸氏は内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー、地産地消コーディネーター(農林水産省)、一般財団法人地域活性化センター シニアフェローの職務を通じ全国各地での各種取り組みをサポートされております。
以下に概要を記しますのでご興味のある方は事務局まで御一報下されば金丸様にお繋ぎ致します。
 
■地産地消コーディネーターとは、地域のあらゆる人・モノ・コトを広範に連携し経済と雇用や観光にも繋ぐお仕事になっており農林水産省にて予算化もされています。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5kettei_pr61.pdf
 
■総務省地域力創造アドバイザーは、年間5回以上。
最長3年。ZOOMも含まれる。費用は自治体がいったん負担し、年度末に総務省より支払われる、お仕事となります。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
 
■一般財団法人地域活性化センターでは経済循環モデルの普及を目指し、関連省庁横断型でサポートするような形態となっております。ご自分の地域での経済循環分析ツールを通して分析結果をレクチャーする機能もあります。
 
■内閣官房地域活性化伝道師は、1回ないし2回。
自治体から申請し、交通費・講師料は、すべて内閣府負担。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/advice/index.php

8月号で紹介した 第2回 地域と一体化したデザイン「道の駅ましこ」
https://enekei.jp/mmz/mailmagavol217.html
ですが、総務省から金丸氏に連絡があり、政策に反映したいとのことで今月中に、地域資源活用あるいは地域住民のまちづくり意識の醸成といった観点から、同施設の果たす役割であったり、今後の展望などヒアリングが実施されるとのことです。
第10回 長野県上田市から広がった市民・地域事業者・市・県連携の未来を見据えた脱炭素の取り組み 上田市民エネルギーの活動 パート2


ゼロカーボンを目指す住民参加の会議を開催
 
「ゼロカーボンリバース会議」は、4回1セットで企画しました。4つの段階を経て地域のゼロカーボンの機運の醸成を進め、市には高いCO2削減目標を立てていただきたいと考えました。第1回目は、講師に田中信一郎さん(千葉商科大学基盤教育機構准教授)を迎えて、「ゼロカーボンを実現した上田ってどんなまち?」とゼロカーボン社会のイメージを探りました。

続きはコチラからお読みください。

エネルギーなんでも相談所よりのニュース

運営委員会にて省エネ診断事例を紹介することが提案されました。
それを受けて、過去に経産省が運営するポータルに記事を書いてきましたので連載記事形式で順次紹介します。

第五回となる連載⑤「神奈川県スーパーマーケットの省エネ診断」はコチラからお読みください。

友好団体からの情報共有

■気候変動イニシアティブ(JCI)

1. 関連公表|日本企業脱炭素本気度ウォッチ 日本企業の気候目標のモニタリング調査を実施(WWFジャパン)
2. 関連情報|「エネルギー自立地域マッチング 自治体×企業」企業募集(4/26〆切、長野県)
3. 参加募集中関連イベント
 1) スクール・パリ協定プラス2024「グリーンウォッシュ(見せかけの環境配慮)にご用心!国際動  
  向から日本におけるリスクの現状まで」(4/9 オンライン、WWFジャパン)
 2) 1.5度へのアクション連続セミナー 第1回「水素・アンモニア、CCSは脱炭素に貢献するか」
 (4/11 オンライン、CAN-Japan)

詳細はコチラからお読みください。

自然エネルギー財団

自然エネルギー財団が3/14、3/15に開催したイベントに関してお知らせいたします。
REvision2024はかなり長い内容ではございますがが10:00〜17:00(途中昼食休憩あり)、COP28の報告などありますのでご関心のある方はご覧になると、日本の立ち位置(日本は気候変動に対する取り組みが遅れている)ことが分かる内容です。
 
 1. 資料・動画公開
 1) REvision2024(3/14開催)
 →講演資料および動画はこちら 
 2) アジアパシフィックのエネルギー転換と日本の役割(3/15開催)
 →講演資料および動画はこちら 

SNSからの情報発信について

Twitter画面より

2021年6月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークTwitterページを刷新し、新たにスタートしております。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

■Twitterページ情報
https://twitter.com/enekeinetwork

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。

ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。
運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。
会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
 

編集責任者 事務局 山崎 敬子
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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