エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。 配信停止ご希望の方はメルマガ最下部の配信停止手続きから処理ができます。
鈴木代表理事
夏の酷暑が嘘のようで、秋をすっ飛ばして一気に冬の気配です。食べ物、ファッション、芸術といった秋の風情を楽しむ暇もありません。私たち日本人にとっての楽しみである四季もなくなっていってしまうのでしょうか? 加えて、顧客の需要や原材料である農水産物の収穫にも変化をもたらし、私たちのビジネスへも大きな影響を与えています。さらには自然災害を誘発し、いのちに直結する問題になってきています。 ですから、気候変動は地球の裏側の話でもなく、グローバル企業が心配すればいい話でもなく、私たち中小企業にとっても極めて「現実的」な問題なのですが、私たちはもうひとつの「現実的」な問題、例えば、円安によるコスト高、資金繰り、人手不足などへの対応に忙殺され、気候変動への対応が二の次になっているというのが現状でしょう。 続きはコチラからお読みください。
【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■
11/29 運営委員会
12/5 事務局会議
12/20 事務局会議
12/27 運営委員会
先日旭鉄工さんをテクニカルアドバイザー小野村さんと共に訪問しました。旭鉄工さんが自社で開発されたシステムの外販も行っていて成果もお出しになっているそうです。 エネ経会議で省エネ診断先や会員企業でご興味のある方がいたら紹介する目的でシステムの概要説明を聞き実際の運用を見学してきました。 続きはコチラからお読みください。
■気候変動イニシアティブ(JCI) 【募集期間延長11/30まで】JCI共同代表からカーボンプライシング提言賛同よびかけ、QA集 11月6日に賛同募集を開始した「気候変動イニシアティブ(JCI)メンバーによるカーボンプライシング提言:2030年GHG排出削減目標と国際競争力強化の同時達成に向けて」について、COP期間中の12月5日に公表することといたしました。それに伴い、賛同募集期間を11月30日(木)まで延長いたします。 すでにたくさんの団体の皆様よりご賛同をいただいております。さらに大きな声を届けられるよう、より多くの皆様からのご賛同をお待ちしております。 ------------------------------------- 1. JCI共同代表から賛同のよびかけ 2. QA集 ------------------------------------- 詳細はコチラからお読みください。
本年度のメルマガより連載記事を執筆頂いておりますエネ経会議アドバイザー金丸弘美氏は様々な形で活動をされております。 活動内容はhttp://www.banraisya.co.jp/kanamaru/data/yotei/yotei1199.pdfからご覧ください。 国の人材派遣事業にも金丸弘美氏は登録されており、国の制度で現地にうかがうことができます。 この派遣制度とは、町を通して内閣府・総務省へ申請していただければ、国の予算で現地に行き活動のサポートする制度ですのでご関心のある方はご活用をお考えいただけると幸いです。 金丸弘美氏登録の派遣制度には以下のものがあります。 ①総務省の人材派遣事業 総務省地域力創造アドバイザー 年間5回以上の派遣。現地にうかがい、1年間を通じ地域の課題を一緒に取り組んでいく制度。 市町村が独自に予算をたて総務省に登録の金丸氏を要請した場合、 かかった費用は地方交付税で補てんされる制度。オンラインでのアドバイスも可能。最高3年。 https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/ ②内閣官房の伝道師派遣制度 内閣官房地域活性化伝道師 地域アドバイスを実施するもの。内閣府からも担当者がきます。 現地の取り組みを観て、地域の方に集まっていただき、各地の事例や、今後の展開を協議するもの。 1、3回うかがうこととなります。費用は内閣府から出ます。 内閣官房 地域活性化統合事務 内閣府 地域活性化推進室 https://www.chisou.go.jp/tiiki/ouentai.html ③「地産地消コーディネーター事業」(農林水産省) https://www.kouryu.or.jp/information/20230613_3184/ 学校給食・病院食の地場産活用支援事業。
Twitter画面より
現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。 ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。 運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。 会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。 新年度に当たり会費納入のお願いを郵送いたしました。会費は当エネ経会議の貴重な活動資金となっております。皆様の温かいお志に感謝いたしますと共に、今後ともささやかながら課題解決に向かって共に歩む糧と致したいと考えますのでどうぞよろしくお願い致します。
エネルギーから経済を考えるSDGS実践編 絶賛発売中