月刊メルマガ7月号vol248
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月刊 エネ経会議7月号vol248
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エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。
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鈴木代表理事

熱を使いませんか?

酷暑が続きます。完全に気候が変わってしまったようです。シトシトと雨が振る梅雨も集中豪雨と落雷の季節に変わり、6月から既に夏模様、7月に入ると一気に真夏で、35℃超えの日が珍しくなくなってしまいました。この暑さは8月、9月と続くことでしょう。10月には秋が来るのでしょう? そして、この傾向は今後もさらに激甚化しつつ、ずっと続いていくことでしょう。

続きはこちらからお読みください。

鈴木代表土浦ロータリークラブにて講演

6月19日に鈴木代表が土浦ロータリークラブ例会にて「地域の中小企業がエネルギーに取り組むべき3つの理由」というタイトルでの講演を

行いました。

3つの理由として、

1.    環境問題 気候変動・脱炭素への取り組み

2.    経済問題 地域経済純化への取り組み

3.    経営問題 経営コストの安定化

を上げ、それぞれについて持論を展開されました。


内容は以下の週報をご覧ください。

土浦ロータリークラブ講演の様子

土浦ロータリークラブ講演の様子

今後の鈴木代表講演予定

セントラルウィンドアカデミー 講演のお知らせ
風力発電設備を保守する人材の専門教育機関として四日市市に設立されたセントラルウインドアカデミーにて「地域の中小企業がエネルギーに取り組むべき3つの理由」と題した講演を8月20日に行います。

講演会のお知らせ

地域経済循環 講演会のお知らせ
 

9月3日小田原箱根商工会議所にて「小田原から始める地域経済好循環の未来!」と題した講演会が開催されます。

内容は添付チラシからご覧ください。リアルでもオンラインでも参加可能ですのでご興味のある方は是非ご参加ください。

(チラシ内容は講師プロフィールなど多少変更が予定されていますが演題には変更はありません。)

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

8月19日 事務局会議

8月20日 鈴木代表 四日市市にて講演

8月27日 運営委員会

エネ経会議リーフレット

今回の情報発信活動の一環としてエネ経会議の活動を紹介するフライヤーを作成しました。

内容はエネ経会議活動目的、主な活動を述べ、最近の重点活動の紹介も盛り込んだものになっています。

エネ経会議がどんな団体で何を行っているかを説明するための一助になればと願っております。
少数部数必要な方は以下のデータをダウンロードして印刷してお使いください。また大量に欲しい方は事務局まで御一報いただければ印刷した形でお渡しすることもできます。

エネルギーなんでも相談所

圧縮空気のエアー圧力に目を向けて省エネ

工場ではコンプレッサーを使って圧縮空気を送りその末端で空気圧により各種機械を動かしている例が多く、ここに省エネのネタが色々あります。
モーターを使って空気を圧縮するので、空気の吐出圧を下げても生産に支障がないのであればモーターの使用電力が空気の圧縮率を下げることにより減ります。この場合は単に運転の仕方を変えるだけなのでコスト0で省エネが実現できます。省エネ診断をしていると導入時の吐出圧力をそのまま使っている例も見受けられます。

続きはコチラよりお読みください。

【連載】金丸弘美氏に聞く 農業・食・エネルギーの現場から㉒~鳥取県倉吉市で開催された食のワークショップ~

エネ経会議アドバイザーの金丸弘美様の連載記事です。食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサーとして地域活性化に地域の方々と共に取り組まれる同氏が、学術領域や出版領域でも積極的に地域の活動事例を発表されている中で感じる事や、地域経済循環について農業、地域とエネルギーの関わり方などについてレポートしてくださいます。
■金丸氏 プロフィール
金丸氏は内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー、地産地消コーディネーター(農林水産省)、一般財団法人地域活性化センター シニアフェローの職務を通じ全国各地での各種取り組みをサポートされております。
以下に概要を記しますのでご興味のある方は事務局まで御一報下されば金丸様にお繋ぎ致します。
 
■地産地消コーディネーターとは、地域のあらゆる人・モノ・コトを広範に連携し経済と雇用や観光にも繋ぐお仕事になっており農林水産省にて予算化もされています。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5kettei_pr61.pdf

■新刊本が発行されました!
【新刊案内】アドバイザー金丸弘美氏の「ニッポンはおいしい! 食と農から未来は変わる。地域に豊かさをもたらす女性たちの活躍」
https://enekei.jp/information/20240808-copy.html 
 
■総務省地域力創造アドバイザーは、年間5回以上。
最長3年。ZOOMも含まれる。費用は自治体がいったん負担し、年度末に総務省より支払われる、お仕事となります。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
 
■一般財団法人地域活性化センターでは経済循環モデルの普及を目指し、関連省庁横断型でサポートするような形態となっております。ご自分の地域での経済循環分析ツールを通して分析結果をレクチャーする機能もあります。
 
■内閣官房地域活性化伝道師は、1回ないし2回。
自治体から申請し、交通費・講師料は、すべて内閣府負担。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/advice/index.php

■WANウーメンズアクションネットワークで特集配信されました!

WANマーケット https://wan.or.jp/article/show/11483

参加した女性陣。前の中央が馬場香織さん

鳥取県倉吉市で開催された食のワークショップ

鳥取県倉吉市で2025年3月4、5日、食のワークショップを開催していただいた。会場は、倉吉市の地区公民館「上灘(うわなだ)コミュニティセンター」内の調理実習室。農業や食に携わる女性13名が料理を手掛けた。

参加した女性陣。料理指導をする馬場香織さん

調理実習室には、調理台が4つあり、そこに3名から4名が入り、料理家の馬場香織さん作成のレシピが、各班に4つほどわたされて馬場さんの指導のもとに料理を作る。馬場さんは、調理台をめぐり丁寧にアドバイスをし、自らも料理を手掛けながら、ときに、みなさんに味見をしてもらい仕上げていく。

続きはコチラからお読みください。

友好団体からの情報共有

■ 気候変動イニシアティブ(JCI)

1 1年間の活動の成果
1. この1年で44団体が新たに参加、836団体に
2. JCI提言・メッセージ
 1) 1.5度目標と整合する野心的な2035年目標を日本政府に求める
 2) 米国大統領選挙結果を受けて
3. 日本の非政府アクターの取組みの強化:イベントの開催

2 今後の予定
1. 気候変動アクション日本サミット2025を開催(2025年11月7日)
2. 国際会議等への参加

詳細はコチラからお読みください。

SNSからの情報発信について

2025年3月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークFacebookページを改変しました。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、Facebookアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

報告会で報告した、情報発信に関して具体的に説明します。

「中小企業省エネ診断」「地域経済循環」のデータはHP https://enekei.jp/
のバナーにサマリーがあります。また資料室には提言書、調査・研究結果のデータを置いてあります。

従来はHP,メルマガを情報発信のツールとしておりましたが、今回新たにFacebookにてカジュアルな形で情報発信をしていく、さらに深く交流する場としてFacebookグループを設けました。HPのバナーからアクセスできますので一度覗いてみてください。そしていいね!を押したり、ご自分の媒体で情報拡散に貢献していただけると我々の活動が更に広まっていくのではないかと期待しておりますのでよろしくお願いいたします。

編集責任者 事務局 
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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