月刊メルマガ1月号vol242
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月刊 エネ経会議1月号vol242
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エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。
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鈴木代表理事

「希望」

あっという間に最初の月はもう半分。時間の流れがますます速くなっていくのは歳のせいでしょうか?
改めまして、明けましておめでとうございます。皆さまにはそれぞれに心新たに新春をお迎えになったこととお慶び申し上げます。

続きはこちらからお読みください。

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

1/24 運営委員会
2/3 事務局会議
2/17 事務局会議
2/25 運営員会、理事会、2024年度活動発表会

2024年度活動報告会

本年度活動方針としてワーキングループを設け「地域経済循環」と「中小企業経営とエネルギー」という二つのテーマについて調査、研究、実践を進め、その進捗と成果を発信していくこととしました。

既にその成果を踏まえた提言書「エネルギーで中小企業の経営安定と地域経済の好循環づくりを」がしたためられ一部関係者には伝えられております。

今回は提言書を広く関心ある方達に情報発信していくと共に、その根底となるバックアップの考え方として「地域経済循環」と「中小企業経営とエネルギー」テーマをまとめましたのでその内容を皆様にお示し、具体的にどのように情報発信していくかについての報告会を2月25日(火) 15:30-17:00 小田原市風祭鈴廣かまぼこ博物館3Fにて開催致します。

本報告会はリアルとオンラインのハイブリッドにて開催を致しますので多くの方のご参加をお待ちしております。

詳細プログラムなど決定しましたらお知らせいたします。
 

エネ経会議 提言書 省エネ診断と地域エネルギー計画(最終版)

エネ経会議 提言書 省エネ診断と地域エネルギー計画(最終版)(994.9KB)

PDFファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®が必要です

エネ経会議リーフレット

今回の情報発信活動の一環としてエネ経会議の活動を紹介するフライヤーを作成しました。

内容はエネ経会議活動目的、主な活動を述べ、最近の重点活動の紹介も盛り込んだものになっています。

エネ経会議がどんな団体で何を行っているかを説明するための一助になればと願っております。
少数部数必要な方は以下のデータをダウンロードして印刷してお使いください。また大量に欲しい方は事務局まで御一報いただければ印刷した形でお渡しすることもできます。

【連載】金丸弘美氏に聞く 農業・食・エネルギーの現場から⑰~地方活性化政策が組まれている 「本当はどうなっている地方と日本農業」
その1

エネ経会議アドバイザーの金丸弘美様の連載記事です。食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサーとして地域活性化に地域の方々と共に取り組まれる同氏が、学術領域や出版領域でも積極的に地域の活動事例を発表されている中で感じる事や、地域経済循環について農業、地域とエネルギーの関わり方などについてレポートしてくださいます。
■金丸氏 プロフィール
金丸氏は内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー、地産地消コーディネーター(農林水産省)、一般財団法人地域活性化センター シニアフェローの職務を通じ全国各地での各種取り組みをサポートされております。
以下に概要を記しますのでご興味のある方は事務局まで御一報下されば金丸様にお繋ぎ致します。
 
■地産地消コーディネーターとは、地域のあらゆる人・モノ・コトを広範に連携し経済と雇用や観光にも繋ぐお仕事になっており農林水産省にて予算化もされています。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5kettei_pr61.pdf

■新刊本が発行されました!
【新刊案内】アドバイザー金丸弘美氏の「ニッポンはおいしい! 食と農から未来は変わる。地域に豊かさをもたらす女性たちの活躍」
https://enekei.jp/information/20240808-copy.html 
 
■総務省地域力創造アドバイザーは、年間5回以上。
最長3年。ZOOMも含まれる。費用は自治体がいったん負担し、年度末に総務省より支払われる、お仕事となります。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
 
■一般財団法人地域活性化センターでは経済循環モデルの普及を目指し、関連省庁横断型でサポートするような形態となっております。ご自分の地域での経済循環分析ツールを通して分析結果をレクチャーする機能もあります。
 
■内閣官房地域活性化伝道師は、1回ないし2回。
自治体から申請し、交通費・講師料は、すべて内閣府負担。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/advice/index.php

■WANウーメンズアクションネットワークで特集配信されました!

WANマーケット https://wan.or.jp/article/show/11483

農業・食・エネルギーの現場から⑰~地方活性化政策が組まれている 「本当はどうなっている地方と日本農業」その1

日本の農業は高齢化、若者がいない、農村は過疎化、自給率は低く厳しいと言われていますがどうなのでしょう。おっしゃるとおり数字的には、確かに厳しいものが並んでいます。
 自給率38%、農家は65歳以上70%、49歳以下11%などなど。
農業も高齢化。65 歳以上の基幹的農業従事者が 70%、49 歳以下の割合は 11%。
農業人口も減っています。2005年2,241万人から2020年1、363万人。

続きはコチラからお読みください。

友好団体からの情報共有

■気候変動イニシアティブ(JCI)

1.  動画・資料公開|JCIウェビナー「JCIメンバーが見たCOP29:これからの非政府アクターの役割」(1/17開催)
2. 関連イベント|気候×生物多様性オンライン勉強会(1)「企業が知っておきたい、炭素と生物多様性の話」(1/29オンライン、WWFジャパン)


詳細はこちらからお読みください。

■ 自然エネルギー財団

1. コラム|エネルギー基本計画案について
2. 資料・動画公開|1/21開催 新春セミナー


詳細はコチラからお読みください。

SNSからの情報発信について

Twitter画面より

2021年6月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークTwitterページを刷新し、新たにスタートしております。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

■Twitterページ情報
https://twitter.com/enekeinetwork

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。

ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。
運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。
会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
 

編集責任者 事務局 
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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