エネルギーなんでも相談所では従来の省エネ診断から設備導入までの支援を行ってきた経験から、中小企業が省エネ策を講じるに当たっては補助金活用の要望が高い。一方補助金申請を行おうとするとスケージュール管理はもとより、申請書類作成もハードルが高く、なかなか困難なことが多い。
それらに鑑み、本年度からは補助金申請代行サービスも有償にて開始し、既に2件の申請をしたところです。
設備導入後は優遇制度もありますのでそれについても紹介いたします。
分からぬことこと、ご不明の点は、エネ経会議・エネルギーなんでも相談所までご相談ください。
今回は、省エネルギー補助金の中心的な存在の経産省・令和3年度先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金(旧エネ合の後継)の従来との違いをエネルギー何でも相談所・鈴木勇テクニカルアドバイザーに解説して頂きます。
【鈴木勇 氏 プロフィール】
エネルギー管理士
1963年4月三機工業に入社、以来40年間建物の空調設備の技術開発に従事し実務経験を積む。
その間に、経済産業省、環境省、JR、NTT、東京都、空調衛生学会のエネルギー関連委員会の委員を務める。
六本木ヒルズの自動制御、BEMSのシステムインテグレータを実践し、NEDOのBEMS補助金制の創生に協力した。近年はデータセンター、ZEBのエネルギー管理支援を行っている。
内容は
コチラから。
片野さんに省エネ設備導入に際しての融資、税金面からの優遇制度をまとめてもらいました。
国・県(神奈川県)・市町村・金融機関の融資制度・減税制度・利子補給補助金について資料提供しますのでご覧ください。
内容は
コチラから。