月刊メルマガ8月号vol237
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月刊 エネ経会議8月号vol237
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エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。
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鈴木代表理事

まだら模様からグラデーションへ

海外に行っておりまして、メルマガの配信が遅れてしまいましたことをお詫び申し上げます。

アメリカのカリフォルニア州ロスアンジェルス、チュラビスタ、そしてメキシコのシナロア州マサトランと巡ってきました。ビジネス半分で、あとの半分は私が40数年前に10年間ほど働き暮らしたまちを訪れ、お世話になった方々との旧交を温め情報交換をしたりと懐かしさに浸る旅でした。

続きはコチラからお読みください。

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

9月2日 事務局会議

9月17日 事務局会議

9月25日 運営委員会

【連載】金丸弘美氏に聞く 農業・食・エネルギーの現場から⑫~有機農業と生物多様性の里山再生に取り組む石坂産業脱炭素への取組 その2~

エネ経会議アドバイザーの金丸弘美様の連載記事です。食環境ジャーナリスト・食総合プロデューサーとして地域活性化に地域の方々と共に取り組まれる同氏が、学術領域や出版領域でも積極的に地域の活動事例を発表されている中で感じる事や、地域経済循環について農業、地域とエネルギーの関わり方などについてレポートしてくださいます。
■金丸氏 プロフィール
金丸氏は内閣官房地域活性化伝道師・総務省地域力創造アドバイザー、地産地消コーディネーター(農林水産省)、一般財団法人地域活性化センター シニアフェローの職務を通じ全国各地での各種取り組みをサポートされております。
以下に概要を記しますのでご興味のある方は事務局まで御一報下されば金丸様にお繋ぎ致します。
 
■地産地消コーディネーターとは、地域のあらゆる人・モノ・コトを広範に連携し経済と雇用や観光にも繋ぐお仕事になっており農林水産省にて予算化もされています。
https://www.maff.go.jp/j/budget/pdf/r5kettei_pr61.pdf

■新刊本も発行されます!
【新刊案内】アドバイザー金丸弘美氏の「ニッポンはおいしい! 食と農から未来は変わる。地域に豊かさをもたらす女性たちの活躍」
https://enekei.jp/information/20240808-copy.html 
 
■総務省地域力創造アドバイザーは、年間5回以上。
最長3年。ZOOMも含まれる。費用は自治体がいったん負担し、年度末に総務省より支払われる、お仕事となります。
https://www.soumu.go.jp/ganbaru/jinzai/
 
■一般財団法人地域活性化センターでは経済循環モデルの普及を目指し、関連省庁横断型でサポートするような形態となっております。ご自分の地域での経済循環分析ツールを通して分析結果をレクチャーする機能もあります。
 
■内閣官房地域活性化伝道師は、1回ないし2回。
自治体から申請し、交通費・講師料は、すべて内閣府負担。
http://www.banraisya.co.jp/kanamaru/advice/index.php

 
農業・食・エネルギーの現場から⑫~有機農業と生物多様性の里山再生に取り組む石坂産業脱炭素への取組 その2~
 
ゴミゼロを目指すリサイクル会社

埼玉県入間郡三芳町上富にある産業廃棄物中間処理業の石坂産業株式会社(代表取締役 石坂典子)は、主に解体現場から出る瓦礫、コンクリート、屋根、プラスチック、木材、金属などの建築系廃棄物をリサイクルする事業を手掛ける。そのための全天候型独立総合プラントを持つ。減量化・リサイクル率は98%。同時に、管理する畑2・3haで有機農業を行い、東京ドーム4・5個分の里山を整備し、人々が交流し、体験や食事もできる環境教育のフィールド「三富今昔村(さんとめこんじゃくむら)」として再生させたことで知られる。持続社会に繋ぐ果敢な取り組みが、大きな注目となっている。

本社屋とプラント工場で使用しているのは敷地の2割にも満たない。

続きはコチラからお読みください。

再生された三富今昔村の里山

エネルギーなんでも相談所よりのニュース

図1 年度毎の支援対象者数

10年に渡る省エネ診断のまとめ
 

エネ経会議では経産省の補助事業「地域プラットフォーム構築事業」の補助金利用して神奈川県を中心として中小企業に対し省エネ診断を行なってきました。本年度が丁度10年目に当たります。

3年前からは小田原箱根商工会議所を補助事業者として、エネ経会議では診断の実務を担当するように体制を多少変えましたが延べ150者以上の省エネ診断・支援を行ってきました。

その診断数の推移を図1.年度毎の支援対象者数に示します。
省エネ診断での提案には①照明設備を高効率設備に変更する②空調設備を高効率設備に更新する、この二つがコンスタントに提案されています。
照明設備更新は50%以上の事業者に提案されています。照明設備の更新は省エネに大きく貢献するので速やかな更新が求められる項目です。
空調設備の更新も近年の電力料金高騰に伴い関心を寄せる方が多くなってきました。

続きはこちらからお読みください。

友好団体からの情報共有

■気候変動イニシアティブ(JCI)

【活動のご報告】
1. 参加受付開始|JCIメンバー交流会「再生可能エネルギーの調達」
 ■さらにすすめる調達の実践と課題(9/11)
2. 開催予告|JCIメンバー交流会「気候変動教育」(9/18)

申し込みは8/28となっていますが、是非参加したいという方は8/28以降事務局まで御一報下さい。

詳細はコチラからお読みください。

■自然エネルギー財団

【活動のご報告】
1. 開催案内・受付開始|太陽光発電の導入拡大へ、実行策と解決すべき課題
2. 統計・マップ|洋上風力・送電線マップ更新

詳細はコチラからお読みください。

SNSからの情報発信について

Twitter画面より

2021年6月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークTwitterページを刷新し、新たにスタートしております。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

■Twitterページ情報
https://twitter.com/enekeinetwork

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。

ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。
運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。
会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
 

編集責任者 事務局 
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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