月刊メルマガ6月号vol215
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月刊 エネ経会議6月号vol215
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エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。
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鈴木代表理事

2つのセンサー

先日、エネ経会議の関西の皆さんとの懇談で大阪に行ってきました。フェースツーフェースでの話し合いができてよかったです。この内容は後日報告いたします。
さて、会議の後、久々に夜の街に出て見ました。夜12時を回っても大変な人手でした。印象に残ったのは外国人の多さです。感覚的には6割くらいが外国人で日本人より多く、多種多様な国籍の方と見受けました。往復の新幹線でも半数以上が外国人かと。私の地元の小田原、箱根も外国人でいっぱいです。せっかく遠くから来てくれている外国人のいい体験をしてもらい、いい印象を持ってもらうことを真剣に考えて実践していくべきでしょう。

続きはコチラからお読みください。
 

【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■

6月19日 事務局会議
6月25日 運営委員会
7月 6日 事務局会議
7月12日 鈴木代表岡山経済同友会での講演
7月19日 事務局会議
7月25日 運営委員会

5月29日 社員総会がオンラインにて開催されました

5月29日(月)、社員総会がオンラインにて行われ、令和4年度決算案並びに令和5年度予算案が承認されました。
尚、会員大会は事情により本年度は行わず会員の課題、会への要望を整理して本年度活動方針に反映した上で皆様にはお知らせする予定です。

また、先月号でお願いさせていただきましたアンケートつき、ご協力くださりありがとうございました。心より御礼申し上げます。
 
 
令和4年度決算・令和5年度予算

令和4年度決算・令和5年度予算(274.7KB)

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6月16日、鈴木代表が「第4回LOVE OCEAN 海のシンポジウム」にて講演しました

6月16日、鈴木代表がリビエラ逗子マリーナ (神奈川県逗子市)で開催される「リビエラ 第4回LOVE OCEAN 海のシンポジウム」にて「かまぼこ屋が考える海のこと」と題し、講演しました。
詳細につきましては公式 ㏋をご確認くださいませ。

※LOVE OCEANプロジェクトは、“人と人”“海とまち”“まちとまち”をつなぐために、2021年からスタートしたプロジェクトです。

第4回LOVE OCEAN チラシ

第4回LOVE OCEAN チラシ(1.3MB)

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KMTecの久米祐介代表取締役に聞く ポータブル蓄電池「E-SAFE RIKU」にみるポータブル蓄電池の可能性

佐賀県を拠点に防災用蓄電池で地域に貢献しているエネ経会議会員企業の会社「KMTec(ケイエムテック)」はエネルギーや環境にまつわる地域課題を製品開発で解決しようと取り組んでいます。
同社を立ち上げた久米祐介社長(工学博士)は佐賀大学院でLEDを専門に研究に取り組む中、学生ベンチャーとして中小企業の製品開発を助ける事業を興したことをきっかけに、08年にはCCFL(冷陰極管のこと。Cold Cathode Fluorescent Lamp)を使った照明の開発を経て、防災用ポータブル蓄電池E-SAFE RIKUを開発。自治体の備品保存期間に合わせて5年間の保存に対応した同商品は九州を中心に北海道から沖縄まで展開中です。
起業や開発への想い、そして世界の未電化の子どもたちに電気と光を届けるべくオフグリッドソリューションを提案する社長の今後の展望などを久米社長に伺いました。


 

久米 社長

エネ経アドバイザー・片野 久米さんとの出会いをまず。2011年にそれまで所属していた荏原製作所を退いた後、私は縁あってエネ経会議会員でもある日本シン・光源株式会社(https://www.sinkougen.co.jp/)の取締役にも就任したのですが、この会社がCCFLについて佐賀大の教授に連絡を取ったのが最初のきっかけです。この教授の下でLED研究を軸に博士号を取得し、研究を共に取り組んでおられたのが久米さんで、のちに照明に関わる事業で起業をされ、そこから次世代のモノづくりに取り組んでおられる中、そのひとつに蓄電池がありますので、お話を伺えたらと。

続きはコチラからお読みください。

エネルギーなんでも相談所よりのニュース

本年度も経産省補助事業地域プラットフォーム構築事業(通称省エネお助け隊)補助事業者に神奈川県では小田原箱根商工会議所、千葉県ではエネ経会議会員銀座環境会議が採択されました。
エネ経会議のエネルギーなんでも相談所の専門家が実際の省エネ診断・支援を行なうことになりました。

添付チラシに具体的な内容が書かれているのでこの機会に省エネに取り組みたい方は是非事務局までご相談ください。

神奈川、千葉以外の県の方は地域のお助け隊事業者に繋ぎますのでご相談ください。

エネルギー価格高騰の折、省エネ診断を受けてコストをかけないで省エネを実行する「運用改善」、この機会に設備更新を行なう、太陽光自家発電を導入するなど考えてみてはいかがでしょうか。
経産省の省エネに関する各種補助事業に関しては6月6日付日経新聞の全面広告がありますのでご興味のある方はご覧ください。

内容などに関してご質問のある方は事務局までお問い合わせください

20230602日経SII広告

20230602日経SII広告(886.6KB)

友好団体からの情報共有

■気候変動イニシアティブ(JCI)

●関連公表|[RE-Users] 自然エネルギーの電力利用に関する課題と提言:脱炭素に取り組む企業の声(6/7、自然エネルギー財団)
●関連イベント
 ・参加募集中|生物多様性スクール2023 第4回「生物多様性と金融」(6/21オンライン、WWFジャパン)
 ・参加募集中|プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025 みらいへの約束(6/29東京、WWFジャパン)

詳細はコチラからお読みください。

SNSからの情報発信について

Twitter画面より

2021年6月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークTwitterページを刷新し、新たにスタートしております。業界の活動を報じる新聞記事や活動情報を随時発信してまいりますので、FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

■Twitterページ情報
https://twitter.com/enekeinetwork

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。
今月号はKMTec久米さんの事業を紹介させて頂きました。記事はインタビューをさせて頂き事務局で原稿を起こします。
 
ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。
運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。
会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。

新年度に当たり会費納入のお願いを郵送いたしました。会費は当エネ経会議の貴重な活動資金となっております。皆様の温かいお志に感謝いたしますと共に、今後ともささやかながら課題解決に向かって共に歩む糧と致したいと考えますのでどうぞよろしくお願い致します。

エネルギーから経済を考えるSDGS実践編 絶賛発売中

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エネルギーから経済を考えるSDGS実践編(扶桑社) 絶賛発売中

お待たせいたしました。「エネルギーから経済を考える②実践編」が出来上がりました。著者の筆の遅さ故、だいぶ時間がかかってしまいましたが、その分、内容は濃いものになったと、手前味噌ではありますが、思っております。ご協力の賜物でございます。心よりの御礼を申し上げます。

東日本大震災と福島の原発事故の直後に上梓した第一巻は、思いや考え方を主に著したものでした。それから7年が経ち、エネ経会議のお仲間の活動が進み、世に知っていただきたい実例が増えてきました。

また、気候変動やSDGsといった言葉が一般化し、地球規模で時代の潮目が大きく変わってきたように思います。

そんな中でしたためました第二巻であります。ご一読くださり、ご感想をお聞かせいただければと存じます。

なお、ご購入につきましては以下のリンクをご参照ください。万が一購入できない場合は恐れ入りますが事務局まで問い合わせ願います。
ご購入はこちらから。
編集責任者 事務局 山崎 敬子
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◇ 配信者 : エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
◇ 関連ホームページ:https://enekei.jp<https://enekei.jp/>
◇ Facebookページ:https://www.facebook.com/enekei.jp
◇ ご意見・お問い合わせ: contact@enekei.sakura.ne.jp 電話:0465-24-5180
 
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