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鈴木代表理事
現下のエネルギーを巡る状況、特に電力の価格の高騰と供給不足の恐れは、円安、原材料の高騰、人件費アップ等々、ありとあらゆる経営の課題に四苦八苦している私たち中小企業の経営者にとってまさに目の前にある危機と言えます。 そんな中、その対策として原発の再稼働が政治や経済の世界で声高に叫ばれています。 危機は危機として正面から向かい合いつつ、ここはひとつ冷静な現状把握と分析による事実とデータに基づいた、短期・中期・長期の視点に立ったオープンな議論が必要だと思うのです。 続きはコチラからお読みください。
■エネ経会議の活動スケジュール■
9/28 運営委員会
10/4 事務局会議
10/19 事務局会議
10/26 運営委員会
11/8 事務局会議
11/22 事務局会議
11/23 運営委員会
セミナーはオンライン・オフラインのハイブリット式で開催された
開会に先立ち、小田原箱根商工会議所会頭である鈴木代表がリモートで挨拶。「エネルギーは大きな課題で国の政策で取り組むものととらわれがちだが、同時に地域で自分事としても考えていく必要がある問題。コスト面、脱炭素、地域経済という3つの目線で地域エネルギーを考えていきたい。また、エネルギーは電力だけではなく熱もある。そこに目を向けていく必要もあるだろう。我々は省エネ診断を筆頭に補助金のサポート、再エネ・創エネの実走のお手伝いもしている。自分たちで使うエネルギーを自分たちで回すことに皆様と取り組んでいきたく思います」と語った。 鈴木会頭あいさつの後に松戸商工会議所環境対策委員長 藤田勝幸氏からもご挨拶をいただいた。その後続いて始まったセミナーでは、片野俊雄氏が「小田原箱根小会議所が提供する支援概論」、岡部信也氏が「中小企業の省エネ効果の紹介」と題し、それぞれ講演。最後に千葉県環境生活部・温暖化対策推進課企画調整班の宮腰 克広副主幹が千葉県の地球温暖化対策に係る取組について講演し、セミナーは終了した。 セミナーレポートはコチラからお読みください。
月刊NOSAI9月号(第74号)/公益社団法人全国農業共済協会
金丸弘美 氏「農と食で高める地域の力」第14回(月刊「NOSAI」9月号)(6.5MB)
11月25日、愛媛県内子町で環境イベント「「持続可能な森林資源を活用した脱炭素地域づくり」~地域から見る地域通貨とニューコモンズを視野に~ 」が開催される予定です。エネ経会議は後援予定で、会員の方が企画に密接にかかわっています。ご興味ある方は日程の確保をお願いします。オンライン参加方法など詳細が決まりましたらまたお知らせします。イベント情報|11/25(金)14時〜】<主催:特定非営利活動法人農都会議>「「持続可能な森林資源を活用した脱炭素地域づくり」~地域から見る地域通貨とニューコモンズを視野に~ 日時:2022年11月25日(金曜)14時~:見学会 26日(土曜)9時~:シンポジウム 会場: ①25日:愛媛県内子町 プラント説明と視察 ②26日:内子町共生館ホール シンポジゥム 詳細はコチラからお読みください。
Twitter画面より
現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。 ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。 運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。 会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
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