エネ経会議

4月21日、気候変動イニシアチブが「パリ協定を実現する野心的な２０３０年目標を求めるJCIメッセージ」記者発表を行いました。

先だって、４月１９日にJCIの末吉竹二郎代表は菅義偉首相、茂木敏充外務相、梶山弘志経済産業相、小泉進次郎環境相に対し、書簡を提出しました。
メッセージは、温室効果ガスの削減目標を「４５％を超え、５０％削減へのチャレンジ」を求める内容となっており、企業や自治体、NGOなど計２９１の賛同者が集まっていました。このメッセージでは、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークにも“地域経済を支える全国の中小企業280社が構成する全国組織「エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議」も賛同しています。”と言及されています。

会見には賛同するJCIメンバーも出席。鈴木代表も登壇してメッセージを述べました。
環境にたいする課題解決にむけ賛同者が一体となって取り組みたいという姿勢を示しました。