月刊メルマガ12月号Vol134
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月刊 エネ経会議ニュース 12月号 Vol.134∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
          2016年12月15日 発行

鈴木代表理事

地方創生はエネルギーから


代表理事 鈴木悌介より
 
 昨年、政府の地方創生の大号令の下、全国1700余の地方自治体が策定し、国に提出した地方版総合戦略では、定住人口と交流人口をどう増やすかという具体的な戦略・戦術が求められたわけですが、その内容は全国どちらも観光のオンパレードです。以前のように人口が増え、輸出で稼げる時代が終わった今、2019年のラグビ―ワールドカップや2020年の東京オリンピック・パラリンピックを目前に、皆が観光に飛びつきたくなるのはむべなるかなではあります、交流人口を増やす切り札は観光!ということになります。

 以下はこちらから
 

ソーラーシェアリング 完成披露式典

11/9 エネ経会議 会員どうしのビジネスマッチングが生んだ農業とエネルギーの組み合わせ 『ソーラーシェアリング』事業開始!! -合同会社 小田原かなごてファームー


農地でさつまいもを栽培しながら太陽光発電も行うソーラーシェアリングが小田原市曽我岸の畑で始まりました。

以下こちらから


松田町内を走るEVバス(低速型電気自動車バス)

11/27 まつだ産業まつりでEVバスの乗車体験

11月27日(日)開催の『まつだ産業まつり』で松田町がEVバス(低速型電気自動車バス)の乗車体験を実施しました。これは、環境省が進める温暖化対策運動『COOL  CHOICE(賢い選択)』への賛同を宣言した町が、活動の関心を高めるきっかけづくりとして、二酸化炭素排出ゼロのバスを運行させるものです。松田町はクールチョイス宣言を行い、環境省から補助金の採択を受けました。その補助金の申請を当エネ経会議で連携させていただき、今回の企画が実現しました。
編集責任 事務局 森川聖詩
                   

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