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鈴木代表理事
ご存じのように、環境省は地域の脱炭素化に先進的に取り組む意思と計画がある100の地方公共団体を「脱炭素先行地域」として指定し、重点的に資金を交付し支援をすることとしています。第一弾として先月(22年4月)に最初の26の地域が発表されました。 環境省_脱炭素先行地域選定結果(第1回)について (env.go.jp) わが地元小田原市も応募しましたが、残念ながら恥ずかしながら落選してしまいました。9月の二次募集に捲土重来を期すと言っています。 従来の補助金プログラムは単体の施設や整備を対象にするものであることに対して、今回は5年間という中期的な視点でエリア全体で考える必要があるものです。 補助金ありきで、補助金プログラムが出てきたからそれを取るために慌てて案を考え計画書を書いて出すというという今までのよくあるパターンではなく、そもそも自分の地域の脱炭素をどう進めるか?そのエネルギーシステムはどうあるべきか?を考えて、計画を作るべきではないでしょうか。そして、それを定期的に見直して必要に応じて更新していくというPDCAを廻していくのです。そのことで国のいろいろな支援策も受けやすくなるし、地元の企業は成長分野が分かるので、投資をしやすくなると思うのです。 続きはコチラからお読みください。
■5月21日(土)エネ経会議 社員総会・会員大会が開催されました■ 2022年度社員総会・会員大会『新しい現実をつくる実践のネットワーク』 5月21日(土)、紙パルプ会館(銀座フェニックスプラザ 東京都中央区銀座3-9-11)において、2022年度社員総会・会員大会『新しい現実をつくる実践のネットワーク』が開催された。本年度は3年ぶりの集合形式として開催。並行してオンライン形式も実行し、来場者、オンライン参加者併せて35名の参加となった。 社員総会は13時に鈴木悌介代表の挨拶から始まり、代表は「今は国際情勢も影響し、エネルギーを見直すチャンスの時期です。エネ経会議はまだまだ力不足なので、皆様からご意見やお知恵を頂戴したいと思います」など会員との連携への想いを語った。続けて令和3年度 活動報告・決算の報告の後、令和4年度 活動計画・予算(案)が承認された。
ある小売業店では補助金を活用し設備を更新しました
お助け隊チラシ(353.1KB)
Twitter画面より
現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。 ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。 運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。 会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。
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