エネ経会議

エネ経連携団体の気候変動イニシアティブ（JCI） から、ウェビナー「日本のエネルギーにおいて今後の課題：自治体として向かうべき方向について−C40や日英の都市の経験を踏まえて−」（3/23オンライン｜英国大使館主催）のお知らせです。

イベント情報｜ウェビナー「日本のエネルギーにおいて今後の課題：自治体として向かうべき方向について−C40や日英の都市の経験を踏まえて−」（3/23オンライン｜英国大使館主催）

JCIメンバー自治体も登壇する本イベントでは、東京都や横浜市など世界の主要都市によって構成されるC40（世界大都市気候先導グループ）が、「石炭のない都市：クリーンエネルギー革命のための健康・経済的事例」と題して、炭素排出として主要排出源となっている石炭火力が実際に都市にとってどのような影響を与えているのか報告します。続くパネルディスカッションでは、日本で初めて脱石炭連盟（PPCA）に加盟した京都市、2028年までにカーボンニュートラルを掲げたノッティンガム市など、日英の都市や専門家を交えて、日本のエネルギー問題や今後の方向性について議論します。

　◇日時：3月23日（水）17:00-18:45
　◇開催方法：オンライン（Zoomウェビナー／日英同時通訳付き）
　◇参加費無料・事前登録制
→参加登録・プログラム詳細はこちら　https://survey.zohopublic.com/zs/agzrcg

　◇日本からのスピーカー（プログラム記載順）
小池 百合子　東京都知事
門川 大作　京都市長
内田 東吾　イクレイ日本 事務局長
猪田 和宏　京都市 地球温暖化対策室 地球環境・エネルギー担当局長
村井 靖孝　長崎県五島市 産業振興部 再生可能エネルギー推進室長
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【本ニュースレターに関するお問合せ先】
気候変動イニシアティブ（JCI）事務局
activities@japanclimate.org