エネ経会議

エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議

エネ経連携団体の気候変動イニシアティブ(JCI) から1 月25日に開催するオンラインセミナーのお知らせです。


「ドイツにおけるエネルギー・気候政策と法整備:政権交代前後の最新動向」
(1/25オンライン、自然エネルギー財団)


エネルギー転換を推し進めているドイツ。ショルツ新政権は、前政権以上に、野心的な政策を掲げています。2030年の自然エネルギー電力供給割合は65%から80%に、脱石炭を2038年から理想的には2030年に前倒す、などの政策です。同時に、前政権が定
めた脱原発政策を継承し、2022年に完了する予定です。
本ウェビナーでは、ドイツの代表的シンクタンク、アゴラ・エナギーヴェンデのマルクス・シュタイゲンベルガー所長代理を招き、ドイツのエネルギー・気候政策の最新動向とドイツが目指す脱炭素の姿を解説していただきます。また、自然エネルギー財団の一柳絵美研究員が、2021年12月に公開したレポートから、ドイツの政策・法整備と今後の展望を説明します。

 ◇日時:2022年1月25日(火)16:00-18:00
 ◇参加方法:Zoomウェビナー
 ◇後援:ドイツ連邦共和国大使館
 ◇参加費無料・要事前登録
→プログラム・参加登録はこちら 
https://www.renewable-ei.org/activities/events/20220125.php

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【本ニュースレターに関するお問合せ先】
気候変動イニシアティブ(JCI)事務局
activities@japanclimate.org

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