小野村一博 省エネ部門
1958年1月生まれ。茨城県土浦市在住。 日立電線株式会社で、生産設備の自動制御、環境・エネルギー管理業務に32年間従事。 原発事故後の為政者の不条理・不公正なエネルギー政策に憤りを持つ中、 自分も、ただ憤りを声にするだけでなく、あの3月11日に、すべての国民に問われた エネルギー問題の解決に微力でも貢献したい、あの日を機に、日本がより成熟した民主的な 社会に生まれ変わろうという願いも込めて、2014年4月に、省エネ・サービス会社 「エナジー311」を設立致しました。 「電力見える化」機器の2週間貸し出しサービスを中心に、インバータ等の省エネ機器を実際に活用して、現場・現物・現実でのエネルギーの無駄発掘や、対策時の種々の影響の検証を行い、お客さまが光熱費削減対策を具現化できるようお手伝いをさせて戴こうと考えております。 <資格> エネルギー管理士(熱&電気)、電気主任技術者(3種)、公害防止管理者(水質1種)、 (財)省エネルギーセンター認定「エネルギー診断プロフェッショナル」