月刊メルマガ3月号Vol125
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
月刊 エネ経会議ニュース  3月号 Vol.125∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
          2016年3月19日 再発行
先のメルマガ代表巻頭言で「原発をとめるには相当分の20〜22%の省エネを」と解釈されかねない表現になっていました。正しくは国が言う以上の更なる省エネをも目指しましょう、というのが本意です。この理屈を述べると文章がくどくなりますのでさらっとした表現に致しました。

代表巻頭言を差し換えた版を再度お送りさせて頂いております。

鈴木代表理事

脱原発こそ地方創生の特効薬

代表理事 鈴木悌介より

脱原発こそ地方創生の特効薬
 
 
 
 原発が動いたり止まったり、まさに迷走しています。
 どうしても動かさないとならない理由があるのです。それは電気が足りないからでもなく、電気料金が上がってしまうからでもなく、地球が温暖化してしまうからでもなく、安全保障の問題でもなく、つまるところ、大手電力会社とそれに関係する大企業とそこに膨大な資金を貸し込んでいる金融機関の財務的な経営問題です。今止めてしまうとあまりにも「経済」への影響が大きすぎるというのは事実でしょう。目先の企業利益や株価だけを指標とするものを「経済」という呼ぶならです。大手電力会社のバランスシートがひっくり返り債務超過になり、そこに貸し込んでいる銀行は困ってしまうからです。だから今はできないと言うのです。
 
 
 
以下はこちらから
 

小泉氏講演会

小泉氏講演会(4月11日)のお知らせ

「日本の歩むべき道」の講演会が仙台市にて開催されます。

鈴廣新社屋が神奈川新聞1月29日号で紹介

エネ経会議社員総会・会員大会は6月4日(土)

2016年度エネ経会議社員総会・会員大会は6月4日(土)東京にて開催されます。

皆さまどうぞご予定に入れておいて下さい。
詳細はまたお知らせ致します。
編集責任 事務局 山口伸
※今月号及び過去分のメルマガはこちらからご覧いただけます。
※メールマガジン配信の停止をご希望の方は、お手数ですがこちらからお手続きください。