エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。 配信停止ご希望の方はメルマガ最下部の配信停止手続きから処理ができます。
鈴木代表理事
今年度の具体的な活動計画が遅れています。お詫び申し上げます。 運営委員会と理事会で議論しておりますが、今年は改めて会員さんのご意見をしっかり把握した上で策定したいと考えております。 ウクライナをはじめとする不安定な世界情勢と円安が引き起こすエネルギー価格の暴騰が企業経営に大きな影響が及ぼし、経営者の皆さんのエネルギーに関する関心が高まっていること、「変える」方向ではなく、「戻る」方向に後戻りし始めているように感じざるを得ない国のエネルギー政策、そして、誰もが避けて通れない気候変動・脱炭素の緊急性の増大という重要な局面だからこそ、会員の皆さんがエネ経会議に求めるものを真摯に伺い、それを具体の活動に活かしていくべきと考えております。 エネ経会議が掲げてきた、持続可能な地域経済の実現を目指して、その担い手として地域の中小企業が取り組むべきエネルギー施策は、 1.徹底した省エネを進めること(賢いエネルギーの使い方を学び実践すること) 2.地域で再生可能エネルギーの地産地消を進めること という基本方針は不変ですが、具体的な取り組みには工夫が必要だと感じています。 つきましては、個別のアンケートをメール、お電話等で伺う作業を進めてまいりますので、ぜひ、忌憚のないご意見、ご提案を頂戴いたしたくお願いいたします。 5月中には、皆さんからのインプットを取りまとめ、6月には活動計画をお示しできるように進めて参ります。ご理解とご協力をいただければありがたく存じます。
【今後の予定】■エネ経会議の活動スケジュール■
5月22日 事務局会議
5月24日 運営委員会
5月29日 理事会・社員総会
6月8日 事務局会議
6月19日 事務局会議
6月28日 運営委員会
会員課題・意見調査票アンケート(9.9KB)
エネ経会議・理事・テクニカルアドバイザーの片野 俊雄です。
4月号では、データに基づいて電気料金高騰のメカニズムを説明しました。世界中で頭を悩ませているこの問題、どんな削減の手立てがあるのかを考えてみます。
1.先ずは、日本と世界のエネルギー先進国の対策・対応を俯瞰しましょう。
下図は、その概要です。※東洋経済作成資料より 続きはコチラよりお読みください。
Twitter画面より
現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。 ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。 運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。 会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。 新年度に当たり会費納入のお願いを郵送いたしました。会費は当エネ経会議の貴重な活動資金となっております。皆様の温かいお志に感謝いたしますと共に、今後ともささやかながら課題解決に向かって共に歩む糧と致したいと考えますのでどうぞよろしくお願い致します。
エネルギーから経済を考えるSDGS実践編 絶賛発売中