月刊メルマガ1月号 Vol151
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鈴木悌介 代表理事

「外務省の「気候変動に関する有識者会合」にて」


代表理事 鈴木悌介より

 表題の会合の委員を仰せつかっております。
 パリ協定http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/wakaru/topics/vol150/index.html
(2020年以降の温室効果ガス排出削減等のための196か国による新たな国際枠組み。2015年12月採択、2016年11月発効)で約束した目標に対して、それぞれの国がどう取り組むのかが問われ注目されている国際社会の中で今、日本がどういう行動をとるのかはまさに日本の国益に関わる重大事であるという問題意識から観ると、日本は世界の潮流から大きく取り残されていると言わざるを得ない。というのが、日々、国際社会との最前線で仕事をしている河野大臣率いる外務省の持っている危機意識です。
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山下紀明さん

最大のカギは土地利用のあり方を見直すこと/ISEP山下紀明さん(後編:vol.109)

2018年1月8日 発行

今回のトピックスは、

・環境アセスは有効なのか?
・根底には土地利用方法の課題が…
・ドイツでトラブルが起こらない理由
・日本でも始まったゾーニング

 

記事の詳細はこちらから

研究調査メンバーも募集

研究部会発足 シンクタンク機能強化へ


エネ経会議では、調査研究を本格におこないシンクタンク機能を強化するため、研究部会を事務局内に2つ設けました


詳細はこちら

エネ経会議では、神奈川県松田町で地域の自然資源を活用したエネルギーを核とした街づくりを進めています。


早稲田大学とブリヂストンが連携する助成金ダブルブリッヂを活用し、独立大学法人の国立の東京農工大学さんと共同研究を実施しています。
その一環で、2月25日(日)に松田町にてフォーラム「始動!! 松田エネルギー市民革命」が行われます。
詳しくはこちらのページをご覧ください

今後の催しものなどのご案内

※各タイトルのリンクはお知らせページに飛びます

【エネ経会議 富山氷見勉強会】
◆ 2月18日(日)

松田町エネルギー革命
2月25日(土) 13時〜
  松田町町民文化センター


エネ経会議 東北勉強会
2月27日(火) 14時〜
  阿部蒲鉾店 会議室(仙台市青葉区中央2-3-18)


エネ経総会 会員大会
5月26日(土) 
  東京 紙パルプ会館


 今月の主な活動風景を紹介します

12月24日 松田町ワークショップ


 写真は、12月24日に松田町寄で行われた、小水力発電によるクリスマスツリー点灯の様子です。

1月13日 秦野商工会議所での上映会


 写真は、1月13日に秦野市商工会議所で行われた、「日本と再生」上映会&フォーラムの様子です。

新書判「エネルギーから経済を考える」発売中


 「エネルギーから経済を考える」が完売になったことを機に、エネ経会議にて出版部を立ち上げ新書判を3000部発刊いたしました。
 (※新書判は、2013年11月1日発行「エネルギーから経済を考える」を新書判にしたもので、内容は発行当時のものです)

 お値段も、旧書 1,620円(税込み) から 新書 960円(税込み)とプライスダウンいたしました。


ご購入はこちらのページから

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編集;事務局 石黒 雄大
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