エネ経会議公式記事ブログ

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鈴木 悌介(すずき ていすけ)プロフィール

 
1955年(昭和30年)、神奈川県小田原市にてかまぼこ屋の次男として生まれる
 
神奈川県立湘南高校、上智大学経済学部卒。 
1981年から1991年まで、米国ロスアンジェルスにて、スリミ、かまぼこの普及のため、現地法人の立ち上げと経営にあたる。帰国後は家業である鈴廣の経営に参画。 
現在、鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長。 
慶応元年(1865年)創業の歴史を尊重しつつ、変化し続ける日本人の食生活の中で、かまぼこの存在価値を高めるべく挑戦の日々である。「食べもののいのちを大切に」をモットーとする。 
 
商工会議所活動にも関わり、日本の元気は地域からと地元のみならず、全国のネットワークを活かし、 
地域の資産を活かした地域の活性化と自立を目指し奮闘中。 
 
2000年・2001年度 小田原箱根商工会議所青年部 会長
2001年度神奈川県商工会議所青年部連合会 
2003年度 日本商工会議所青年部 会長 
2009年第3回ローカルサミット実行委員長などを歴任。 
 
アジア商工会議所連合会 若手経営者委員会副委員長。 
小田原箱根商工会議所会頭 
合同会社「まち元気 小田原」 経営諮問委員 
小田原北ロータリークラブ会員 
場所文化フォーラム会員など。
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2015年06月16日(火)

会員大会

代表理事挨拶

『エネ経会議の目指すところ』に関して昨年を振り返り、今年度の抱負を鈴木代表が述べて会員大会が始まりました。

2014年振りかえりhttp://enekei.jp/global-data/20150614092510298.doc、       

本年度の事業計画はHPに記載してあります。


リレートーク

『エネルギー何でも相談所紹介&地域プラットフォーム』
テクニカルアドバイザー   片野 俊雄様が相談所と相談制度、エネ経会議が応募して交付が決定した経産省地域プラットフォーム事業について平易に解説しました。


『省エネ活動事例』
相談所が手がけている省エネ事例、PPS(新電力)の最新動向などをテクニカルアドバイザー宅 清光様が話されました。


『会員企業の実践事例報告』
鈴廣かまぼこグループ 廣石様から鈴廣で建設中の本社ビルでの省エネで大きな成果をあげている旨報告がありました。
この建設は経産省ZEB(Zero Energy Building)補助金に採択されました。

『利根川源流からのエネルギー革命』
会員の河合 純男様はみなかみ町での創エネを使った地域活性化について語りました。ことの始まりはエネ経から!を強調されていました。


『省エネ・節電に関する勉強会の実践取組み』
さいたま市を例に今井理事からの取り組みの話にに引き続き、リミックスポイントの高田さんが実例の効果と補助金の使い方を話しました。


『ビジネスマッチングの提案』
自販機+防犯カメラというビジネスモデルで後藤 真之様がビジネスマッチングの提案をされました。


『再生可能エネルギーの地域経済効果』
アドバイザーラウパッハ・スミヤ ヨ-ク様が研究成果の講演をされました。


『宮津からの挑戦!市民・行政・経営者の協働による地域づくり』
理事 大村 利和様が宮津市での取り組みと課題について話されました。

 記念トークセッション
                                            
『電力自由化を控え、地域でのエネルギーの地産地消をどう進めるか?』
~経営者の視点から考える~ 

鈴木代表がファシリテータを務め、 (株)古川代表取締役 古川 剛士様、小田原箱根商工会議所 環境・エネルギー特別委員会 委員長 小田原ガス 取締役  社長 原 正樹様、
ほうとくエネルギー株式会社 副社長  志澤 昌彦様、湘南電力株式会社 取締役社長   渡部  健様がパネリストとして登壇され掲題の視点からの討論を繰り広げました。

パネリストからの自己の活動を紹介したあと鈴木代表からの問いかけに答える形式でパネリストの方々が地域でのエネルギー地産地消をどう進めていくかについて抱負や課題を述べました。

当日の模様は神静民報にも掲載されました。

2015/06/16 23:03 | 会員イベント

2015年05月15日(金)

5月号

視点を変える   5月号

 私の会社で建築中の本社事務棟は、省エネ、創エネのアイデアを様々に組み合わせることで、エネルギー削減率54%達成し、経産省のZEBの認定を受けましたことはすでにお知らせしましたが、先日、工事現場で改めて感じたことをお話しします。 
 電力使用を抑えるために照明はできるだけ自然光を取り入れる、つまり、降り注ぐ太陽光を屋根を貫通するダクトを通して屋内に取り込むしかけを導入しました。特殊なレンズのようなものの働きで光がかなり広く拡散するので室内はとても明るいのです。お日様が出ている日には照明の電気のスイッチはオフのままで済みそうです。
 考えてみれば、私たちはおかしなことをしているのかも知れません。建物を建てる時、屋根を載せ、天井を貼り、壁を立てて…、結果として屋内は暗くなります。暗いので照明を点けて暮らします。そのために大量の電力を使いながら。外はまぶしいくらいの太陽の光が満ちている時でも。
 同じようなことは他にもたくさんあるようです。使っていない自然の恵みに目を向ける時ですね。
 最先端の技術力を動員しても安全を担保できず、尚且つ、廃棄物の行き場のない原発もいわば単なる大きな湯沸し器です。あんな危ない方法でなくとも湯を沸かす術はいくらでもあります。もう一度自分の身の周りを見直してみる時です。
 
追申 いよいよ5月30日は会員大会です。今年度の活動計画をお知らせします。「エネルギーなんでも相談所」も本格始動です。実践事例もたくさんご紹介できそうです。きっと有意義な半日になります。一人でも多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

2015/05/15 22:29 | 代表今月の言葉

2015年04月15日(水)

4月号

自分で考えることの大切さ! 4月号
 
 福井の高浜原発の再稼働について裁判所が運転差し止めの仮処分の判決を出しました。政府の原発政策に真っ向からノーを示した内容でした。
政府のエネルギー政策は依然として迷走しています。関係する役所、業界、政治家の利害関係が透けて見えてきます。
これからもこの判決のようなことも含めていろいろな動きがあるでしょう。その折々に、エネルギーのあるべき姿を、自分の頭で自分ごととしてを考える人が増えるといいなと思います。そのための問題提起もエネ経会議の仕事だと思います。

さて、新年度のスタートです。エネ経会議はスピードを上げて動き出す年にします。会員の皆さまに動きを実感していただけるようにと。
まずは、5月30日の社員・会員大会で皆さまとお会いできることを心待ちにしております。

追申:私ごとで恐縮ですが…
   小田原の私の事業所では新しい本社事務棟の建築工事が佳境です。ZEB(ネットゼ
   ロエネルギービル)の認定を経産省から受けました。エネルギー削減率54%を目指
   しています。今夏には竣工の予定です。エネ経会議の皆さんに是非ご覧いただ
   きたいと思っておりますので、視察ツアーを企画します。詳細が決まりしだい、
   お知らせいたします。

2015/04/15 22:29 | 代表今月の言葉

2015年03月15日(日)

3月号

エネルギーは電気だけじゃない  3月号

 海も山も川も田畑も森も温泉も火山も雪もあるこの国はエネルギー源の宝庫であると言ったら意外に思われるでしょうか?
 エネルギーの議論でとても気になることがあります。エネルギーを論じる時、ほとんどの場合、電力のことに終始していませんか? 止まっている原発分の電力をどう補うのか? 原発に代わって何で発電するのか? と。
 その答えとして、再生可能エネルギーは不安定だとかコストが高いだとか、あるいは化石燃料は二酸化炭素を出すので地球温暖化を引き起こすとか言われ、つまりはやはり原発しかないという結論に導こうとするような方便がまかり通っているように見えます。
 私は神奈川県のエネルギー計画をつくる委員会の委員を仰せつかっているのですが、
神奈川県下で使われている全エネルギーのうち、電力という形で使っているのは33.3%(2011年)しかありません。わが地元小田原市でも46.7%(2014年)です。大概どこでも実は6~7割は熱(冷熱・温熱)なのです。
 エネルギーを熱という要素を含めて観ると、まったく異なる景色が観えてきます。
つまり、バイオマスも発電だけでなく熱源としての利用とか、太陽光は発電だけでなく例えば温水器の熱源としての利用とか、地下水は一年中温度が安定であるという特性を利用することで空調としての利用とか、地域の自然を活かしたエネルギー資源の有効活用の可能性は広がます。
 そんな観点でご自分の周りを見なしてみませんか? エネ経会議の「エネルギーなんでも相談所」にご一報ください。きっとお役に立てるはずです。
 忘れられない忘れてはならないあの震災から4年目の春、自分にできることは何だろうと改めて考えています。

追申
 拙い取り組みではありますが、私の事業所では、約1年半前から、レストランで井戸水利用の空調、ドライブインの厨房で太陽熱利用の温水器を導入し、大変興味深い効果を上げています。それらから得た経験知を盛り込んで設計した新本社を8月竣工を目指して建設中です。エネルギー削減率54%ということで経産省のZEB(ゼロエネルギービル)の認定も受けました。完成したら会員の皆さまにも是非見ていただきたいと思っております。視察会を企画する予定です。

2015/03/15 22:28 | 代表今月の言葉

2015年02月15日(日)

2月号

新年度への準備  2月号

 4月からの新年度に向けて、この一年間の振り返りとこれからの活動計画に頭を捻っています。先日(2/7)は全国各地から理事の皆さまに東京に集まっていただき、いろいろと議論いたしました。有益なアドバイス、心強いサポートをいただいています。
 今後さらに詳細かつ具体の活動の計画を詰めていきますが、基本的には、
1.地域で再生可能エネルギーを中心としたエネルギー自給の仕組みをつくる
2.もっともっと賢いエネルギーの使い方を学び実践する=省エネ
の2本柱は不変です。これらを目に見える形にしていく一年にしてまいります。
 国のエネルギー政策は依然として迷走しています。その動きを注意深くウォッチしつつ、
自らの現場で自らができることを実行していく。エネ経会議はそのための具体かつ有効なサポートを会員の皆さまに提供していきます。また、ワクワクしてきました。

追申:専従の事務局長として小山田大和さんが就任しました。「動く事務局」を標榜してフ
   ットワークよく動いてくれるはずです。よろしくお見知りおきください。

2015/02/15 22:27 | 代表今月の言葉

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