5月21日(土)エネ経会議 社員総会・会員大会のお知らせ
既にメルマガ4月号にてお知らせしたように社員総会・会員大会を下記の要領で開催いたします。開催場所に足をお運こび頂くか、オンラインでのご参加にするかを添付にあります申し込み票にてお申込みいただきたくご案内いたします。
また、社員の方には別途封書にてご案内と委任状をお送りしてあります。万一封書が届いていない社員の方おられましたら事務局までご一報ください。参加申し込みを済ませていない、または委任状の提出を済ませていない社員の方は急ぎ対応をお願い致します。
2022年5月21日 エネ経会議社員総会・会員大会を開催いたします。今回は集合型式とオンラインのハイブリッド型式で開催を致しますのでご都合に合わせご参加ください。
参加申し込みの出足が低調ですので一人でも多くの方のご参加お待ちしております!
久しぶりにコロナ感染症対策の緊急事態宣言、蔓延防止も出ていないゴールデンウイークですが、ウクライナ問題がきっかけでエネルギー安全保障の問題も盛んに論議されています。このような時こそ、問題の本質はどこにあるか、我々はどう考えどう行動したらいいのかについて考える良い機会かとも考えます。
お申し込み期間を5月13日までと延長しますので何卒よろしくお願いいたします。
場所 紙パルプ会館(銀座フェニックスプラザ) 東京都中央区銀座3-9-11. アクセス http://kamipa-kaikan.co.jp/access.html
プログラム 社員総会 13:00-13:30
1.代表理事挨拶
2.令和3年度 活動報告・決算報告
3.令和4年度 活動計画・予算(案)承認
会員大会 13:30-17:00
1.来賓挨拶 13:30-13:45
環境省 事務次官 中井徳太郎氏(ビデオメッセージ)
気候変動イニシアティブ(JCI)代表 末吉竹次郎氏
全国ご当地エネルギー協会 共同代表 豊岡和美氏
2.基調講演 河野太郎衆議院議員 13:45-14:30
ビデオ講演
新型コロナ感染症、ウクライナ問題がカーボンニュートラル政策に対する攪乱要素になっていることは否めないと思います。
このような状況下で国のエネルー政策がどうあるべきか、等をお話頂けるのではないかと期待しております。
(休憩) 14:30-14:40
3.フォーラム「脱炭素時代の地域経済循環とエネルギー」
● 講演 14:40-15:40
「ゼロカーボンシティを地域の稼ぎと地域発展につなげるために」
一社)ローカルグッド創成支援機構 事務局長 稲垣憲治氏
ゼロカーボンシティを宣言する自治体は約600に上り、全国で地域脱炭素への取組が加速しています。
これからは地域脱炭素事業をしっかり地域経済循環や地域課題解決につなげていくことが重要です。
地域に裨益する再エネ事業とするためのポイントを、事例を通じて紹介して頂きます。
また、地域の再エネを地域に供給する地域新電力も全国で広がっており、自治体が関与するものだけで現在80を超えます。
この地域新電力の現状・課題・可能性についても、事例を交えながら紹介頂きます。
● 事例報告 15:40-16:10
ⅰ)小田原箱根エネルギーコンソーシアム(ECHO)活動
湘南電力社長 原正樹氏
ⅱ)中国ウインドパワーグループ活動
中国ウィンドパワー株式会社 代表取締役 矢口伸二氏
モデレータ:鈴木代表、パネリスト:稲垣氏、原氏、矢口氏
懇親会 17:10-18:15
新型コロナ感染症対策によりプログラム内容の変更があり得ますことご承知おきください。
参加ご希望の方は添付参加申し込み票にてお申し込みください。
尚社員の方には別途郵送にて委任状同封の上ご案内を差し上げてあります。