月刊メルマガ11月号vol193
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月刊 エネ経会議11月号vol193
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エネ経会議関係者の皆さま お名刺交換をさせていただいた方に送信しています。
配信停止等は、お名前と受信メールアドレスをcontact@enekei.sakura.ne.jpまでご連絡ください。
 

鈴木代表理事

師走に

今年はコロナに翻弄され、その対応に忙殺された、あっという間の一年でした。皆さまも同様ではないかと推察します。
 
オミクロン株や第六波の感染拡大が懸念されますが、言うまでもなく、引き続き「守り」を固めることが大切です。感染防止のための基本的行動を守りつつ、ワクチンの3回目接種を急ぎ、陽性者数よりも重症者数を重視した対策、つまり感染した場合でも重症化させないための医療体制を拡充しつつ、経済活動を活発化することだと考えます。逆の言い方をすれば、通常の経済活動を可能とするセーフネットの整備が求められるということです。この辺りは行政にお願いしていかなくてはなりません。それぞれのお立場、地域で声を上げてまいりましょう。
 
そして、並行して「攻め」が必要です。緊急融資については、返済猶予や実質金利ゼロなどの期限切れが迫ってきます。雇用調整助成金、各種の補助金や交付金も段々なくなっていきます。資金的な支援策が尽きるであろう1-2年後までに、それ以降のサバイバルの施策を講じなくてはなりません。WITH/POSTコロナの時代にはコロナで気づいた自社の強いところ、弱いところを直視し、その学びを活かした経営革新が必要だと思います。
唐突に思われるかも知れませんが、新しいビジネスモデル、デジタル化、新しい働き方と雇用、他社/他者とのコラボ、多様な資金調達などを進める上で不可欠な視点は「気候変動」であり、「ESG」でしょう。キーワードは「持続可能であること」だと思うからです。
何もしなければピンチのまま、逆手に取ればチャンスになる。今、必要なのは、ピンチをチャンスに変える発想だと思うのです。言うは易し…ですが。エネ経会議のネットワークを活かして、会員の皆さんのそれぞれの事業の参考になるような事例や情報の提供に努めてまいります。
 
よいお年をお迎えください。
 

【活動報告】11/19 東京銀座新ロータリークラブ様例会にて鈴木代表が講演しました

会場より

10/24(日)、東京銀座新ロータリークラブ様の第1540回例会において鈴木代表が「なぜ、かまぼこ屋がエネルギーのことを考えたのか? WITH/POSTコロナの経済」と題し講演しました。

【イベント詳細(東京銀座新RC様 HPより)】
https://www.rc-ginza-new.jp/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88/%e7%ac%ac1541%e5%9b%9e%e4%be%8b%e4%bc%9a/?instance_id=214

講演の様子

参加者様の関心も高く、盛会に終了しました。

■エネ経会議の活動スケジュール■

12月22日 事務局会議
1月 6日 事務局会議
1 月20日 事務局会議
2月 3日   事務局会議
2月17日  事務局会議

エネルギーなんでも相談所よりのニュース

テクニカルアドバイザーの奥村 博行様より記事をいただきました。

【奥村 博行 氏プロフィール】
〇変電所に使われる、電気を入り切りするための機器、遮断器の開発に30数年携わる。
〇退職後、電力関連のコンサルタントをしながら、エネ経会議のメンバーになる。

テクニカルアドバイザーの奥村です。
相模原市の我が家の近くに、神奈川県が管理する2つの発電所があります。
①城山発電所
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/ch5/index.html
※日本で2番目の揚水式発電所。半世紀前の昭和40年に発電開始し、発電機4台で最大出力25万kW。東京電力の要請を受けて発電するそうです。

 ②湘南ベルマーレ谷ヶ原太陽光発電所
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/e4b/nep/tnp/1804.html
※平成26年に発電を開始。最大出力1,000kWで、湘南電力(株)とパートナー契約を結んでいます。
 
余った電気を使い、水を高い貯水池に汲み上げておいて発電できるようにしておく、揚水式発電はまさに電気エネルギーを水の位置エネルギーに変換しておく蓄電器です。城山湖に一杯の水があると城山発電所では最大出力で約5時間電力を供給できるそうです。

一方、太陽光発電は日照時間しか発電できないので、夜間も使えるように蓄電しておきたい。蓄電器が欲しくなります。電気自動車が普及すれば、家庭に蓄電器が備わる。そうなれば家庭で電気を作って貯めて使う。いずれそんな時代になるのでしょう。

電気は作ったと同時に使われ、貯めることはできません。蓄電とは電気エネルギーを使って水を汲み上げたり、電池に化学変化を起こさせたりして、後で発電できるようにしておくこと。石油の備蓄などのように、そのものを貯めておくことができないことは不思議です。
電気が作られてから使われるまで、そしてどのように測るかを図に概観してみましたので、御覧ください。

【図】電気が作られてから使われるまで~そしてどのように測るか~

【図】電気が作られてから使われるまで~そしてどのように測るか~(198.6KB)

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運営委員・理事より

理事・運営委員の小園 浩幸様(小園工業株式会社 代表取締役社長)よりメッセージをいただきました。

理事・運営委員の小園です。
エネ経会議のメルマガ読者の皆様、大阪の小園です。私は大阪を本拠地としたエンジニアリング会社を経営しています。主に化学工場や水素製造などのプラントのメンテナンスを全国で行っています。
 
そんな私が蒲鉾の製造販売を行う鈴木悌介代表とどういう関係が?と思われる方も多いのではないでしょうか。
鈴木代表が商工会議所青年部(YEG)の全国組織である日本商工会議所青年部の平成15年度(2003年)会長、私が翌年の平成16年度(2004年)の会長ということで、共に全国の中小企業の若手経営者の仲間と共に、どう自社の経営を磨き、どう地域を元気にするか語り、行動してきた、いわば同志という関係です。エネ経会議には私と同じようなYEGの仲間がたくさん参加しています。ただのお付き合いで参加しているのではなく、自社企業の将来を見据えた上で、真剣にこの国と自分の地域の未来を危惧し、この活動に参加しているメンバーが多いと思います。
 
今、地球規模で気候変動という危機的な状況が訪れようとしています。それぞれの企業活動に必須であるエネルギーについては、化石燃料に頼ることの限界が見え、持続可能性が喫緊の課題になっています。世界的には、特にヨーロッパ諸国では、温室効果ガス0を目標に自然エネルギーへの移行が進んでいます。このままでは日本が周回遅れになってしまいます。環境問題だけでなく、ビジネスの世界でも大きく取り残されてしまいます。
 
私たちの子孫のために今出来る事を頑張るだけと考えています。時計の針を戻せない現実を理解し、できるだけ負の遺産を減らす。将来に向けて頑張って行きたいと思います。
そんな活動をエネ経会議の皆さんと一緒に展開していきたいと思っています。共に頑張りましょう。

SNSからの情報発信について

Twitter画面より

6月より、SNSからの情報発信を強化すべく、エネルギーから経済を考える経営者ネットワークTwitterページを刷新し、新たにスタートしました。Twitterページからも活動情報を随時発信してまいりますので、FacebookやTwitterのアカウントをお持ちの方はぜひフォローをいただき、ご確認願います。

■Twitterページ情報
https://twitter.com/enekeinetwork

Facebookページからも活動情報を随時発信しておりますので、ぜひフォローをいただきご確認願います。
■Facebookページ情報
https://www.facebook.com/enekeinetwork

事務局より

現在、皆様の手掛けている事業を紹介する、皆さんの活動を紹介することもメルマガ等で取り上げていくことを考えることとしております。
 
ご希望の方は事務局までcontact@enekei.sakura.ne.jpにて簡単な内容と共にお知らせ下さい。
運営員会に諮って承認を得たものを紹介させていただきます。
会の発足当時に比べ、コミニケーションのテクノロジーも進化していますのでそれらも使い、実のある活動を行っていきたいと考えますので、皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。

エネルギーから経済を考えるSDGS実践編 絶賛発売中

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エネルギーから経済を考えるSDGS実践編(扶桑社) 絶賛発売中

お待たせいたしました。「エネルギーから経済を考える②実践編」が出来上がりました。著者の筆の遅さ故、だいぶ時間がかかってしまいましたが、その分、内容は濃いものになったと、手前味噌ではありますが、思っております。ご協力の賜物でございます。心よりの御礼を申し上げます。

東日本大震災と福島の原発事故の直後に上梓した第一巻は、思いや考え方を主に著したものでした。それから7年が経ち、エネ経会議のお仲間の活動が進み、世に知っていただきたい実例が増えてきました。

また、気候変動やSDGsといった言葉が一般化し、地球規模で時代の潮目が大きく変わってきたように思います。

そんな中でしたためました第二巻であります。ご一読くださり、ご感想をお聞かせいただければと存じます。
 
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ご当地エネルギーレポート

ご当地エネルギーレポートは新型コロナウイルスの影響で暫く休刊とします。
編集責任者 事務局 山崎 敬子
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