【最新版】月刊メルマガ10月号vol179
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月刊 エネ経会議ニュース  10月号 Vol.179
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鈴木代表理事

時代の流れ

 特段のクルマ道楽というわけではないのですが、幼い頃よりレーシングカーには心惹かれるものを感じていました。高橋、北野、砂子の日産プリンスP382、大坪、川合、鮒子田、蟹江のトヨタ7、生沢のポルシェカレラ6らが富士スピードウエイを疾走するのを、小学生の私は心躍らせながら観ていたという記憶があります。(個人名はその当時のドライバーのお名前です。敬称略で失礼します。)
 
そんな私が興味深く聴いたのが、最近の自動車業界からの次の2つのニュースでした。
・アメリカのカリフォルニア州知事が2035年までにインターナル・コンバッション・エンジン内燃機関(一般的にはガソリンエンジンやディーゼルエンジンを指す)の新車の販売を禁止。
・ホンダが2021年を最後にF1レースから撤退。(F1以外は継続との情報も)
 
カリフォルニアに先立って欧州では同じような動きがあります。英政府が、ガソリン車、ディーゼル車の新車販売を、ハイブリッド(HV)とプラグインハイブリッド(PHEV)も含め、2035年に禁止すると発表済ですし、他の主要国はすでに2040年前後を目処に、内燃機関の新車販売を禁止する方向を打ち出しています。
ホンダの真の理由は、環境問題への対応というより、コロナもあり経営的に厳しい状況の中での資金的なものという見方もあるようです。
いずれにしても、従来の、化石燃料を燃す内燃機関エンジンをベースに築き上げられてきた一大産業構造が崩れていく音が聞こえてきそうです。その動きはコロナによってさらに加速しているようです。
これも「来るべき未来」の姿なのでしょう。と考えれば、もう戻ることはできないのですから、昔に戻そうとしたり、今を憂いているのではなく、「来るべき未来」において、わが社を、わが地域をどう輝かせていけるのかを考え、できることから実践していく他ありません。「来るべき未来」におけるエネルギーのあり方を考えるのは、自社のビジネスのあり方、地域のあり方、自分と社員さんの働き方と暮らし方を考えることでもあり、心躍ることだと思います。
 
 
ここでお知らせがあります。エネ経会議の設立以来、八面六臂の働きで尽くしてくれた現事務局長の小山田大和さんが来春(2021年3月末)を以て、エネ経済会議から卒業することになりました。その後は彼が立ち上げた法人の経営に専念することとなります。新しい法人では、ソーラーシェアリング、農家カフェなど、エネルギーと農業の組み合わせの新しいビジネスの事業化を目指します。今後ともエネ経会議との連携は変わりません。小山田さんにはあと半年ほどにはなりますが、エネ経会議事務局長としての職はしっかりと全うしていただきます。
 
これを機に、次年度に向けて、エネ経会議の役割と運営体制を見直してまいります。理事の皆さんと議論を始めたところです。皆さまからのご意見も伺いながら、WITH/POSTコロナの時代のエネ経会議の姿を描いてまいりたいと思います。
 

朝日地球会議2020

朝日地球会議2020

 朝日地球会議2020にて「いま、電気を選ぶ~手軽に脱炭素を始めよう」をテーマに、鈴木悌介代表が登壇しました。

新型コロナウイルス対策で長引く在宅勤務や外出自粛。苦しいまでの猛暑による冷房機器のフル稼働。気がつけば電気代がかさみ、契約の見直しを考えた人も多いことでしょう。同時に、節約のためだけでなく、世界的な異常気象の一因となっている地球温暖化をなんとかしたいと、再生エネルギー由来の電気を選ぶ人も増えています。まるで産地や肥料を考えて農産物を買うように、エネルギー源を意識して電気を選ぶということは今、何を意味するのか。脱炭素・低炭素社会に向けて、再エネ主体の新電力会社や、電気を選んで使っている利用者の方々と語り合います。
 
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   気候変動アクション   日本サミット2020

気候変動アクション日本サミット2020

 「気候変動アクション日本サミット2020 (JCAS2020)」が2020年10月13日に開催され、パネルディスカッション「気候変動アクション最前線2020」にて鈴木悌介代表が登壇しました。
 

世界各地で異常な熱波による森林火災、集中豪雨や洪水などが多発し、気候危機の深化が明らかになっています。各国では、コロナ危機からの回復と脱炭素化を両立させるグリーンリカバリーが進められています。JCAS2020は、コロナ危機と気候危機の克服に向けた世界の動き、日本の企業・自治体の先駆的な経験を共有し、来年11月に開催されるCOP26に向け、非政府アクターの取組みを高める場として開催されます。
 

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エネルギーから経済を考えるSDGS実践編 絶賛発売中

エネルギーから経済を考えるSDGS実践編 絶賛発売中

エネルギーから経済を考えるSDGS実践編(扶桑社) 絶賛発売中

お待たせいたしました。「エネルギーから経済を考える②実践編」が出来上がりました。著者の筆の遅さ故、だいぶ時間がかかってしまいましたが、その分、内容は濃いものになったと、手前味噌ではありますが、思っております。ご協力の賜物でございます。心よりの御礼を申し上げます。

東日本大震災と福島の原発事故の直後に上梓した第一巻は、思いや考え方を主に著したものでした。それから7年が経ち、エネ経会議のお仲間の活動が進み、世に知っていただきたい実例が増えてきました。

また、気候変動やSDGsといった言葉が一般化し、地球規模で時代の潮目が大きく変わってきたように思います。

そんな中でしたためました第二巻であります。ご一読くださり、ご感想をお聞かせいただければと存じます。
 
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ご当地エネルギーレポート

ご当地エネルギーレポートは新型コロナウイルスの影響で暫く休刊とします。
編集責任者 事務局 堤友弘
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