【自然エネルギー財団】特別セミナー「自然エネルギー100%のエネルギーシステムは実現できるか」(8月31日) 2050年までの温室効果ガス実質排出ゼロを達成する鍵は、エネルギー効率化の徹底とともに、自然エネルギーを最大限に活用するエネルギーシステムを実現することです。 こうしたビジョンを先駆的に提唱してきたエイモリー・B・ロビンス博士の5年ぶりの来日の機会をとらえ、特別セミナーを開催します。ロビンス博士は、米国エネルギー省と国防総省のアドバイザーを務めるとともに、各国政府機関や70か国以上の企業へ先進エネルギーや資源効率、戦略、安全保障について助言を行ってきました。 また、今回のセミナーには、トーマス・コーベリエル自然エネルギー財団理事長も登壇し、欧州の最新の研究と実践を踏まえ、「自然エネルギー電力100%を可能にするエネルギーシステム」について講演します。 1.5度目標の実現に向け、G7各国では2035年までにまず電力部門の脱炭素化が求められています。日本の今後のエネルギー政策を考えるために、どうぞ奮ってご参加ください(無料・要事前登録)。 →参加登録・プログラムはこちら ■イベント詳細 ・日時: 2023年8月31日(木)14:00-16:00 (開場13:30) ・会場: イイノホール&カンファレンスセンター https://www.iino.co.jp/hall/access/ ・主催: 公益財団法人 自然エネルギー財団 ・参加登録: 無料・要事前申込(先着順) ■プログラム ※8月24日現在。プログラムや登壇者は予告なく変更する場合がございます。日英同時通訳あり [司会・モデレーター]高瀬 香絵 自然エネルギー財団 シニアコーディネーター 講演1:自然エネルギー電力100%を可能にするエネルギーシステム トーマス・コーベリエル 自然エネルギー財団 理事長 / スウェーデン・チャルマース工科大学 教授 講演2:変動型電源と需要管理、電力貯蔵の調和を設計する エイモリー・B・ロビンス ロッキーマウンテン研究所 名誉会長 兼 共同創立者 /スタンフォード大学 土木・環境工学非常勤教授 兼 プリコート・エネルギー研究所学者 質疑応答 【発信元】 公益財団法人 自然エネルギー財団 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門1丁目ビル11F TEL:03-6866-1020 https://www.renewable-ei.org 財団公式X(旧Twitter)|国内外の自然エネルギー導入促進・活用事例発信中 https://twitter.com/RenewableEI_JP/