エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 プレスリリース(2018年4月20日)
マスコミ 報道関係者各位
(お名刺を交換させていただいた方々にお送りしております)

 2018年度 エネ経会議会員大会・記念講演会 
  ‐新しい現実をつくる実践のネットワーク‐  開催のお知らせ


 一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議(代表理事:鈴木悌介)では、このたび2018年度会員大会・記念講演会2018年5月26日(土)銀座紙パルプ館にて開催する運びとなりました。

 2012年3月に任意団体(2013年11月社団法人化)として発足した弊社は、「地域で再生可能エネルギーを中心としたエネルギーの自給体制をつくること」「賢いエネルギーの使い方を学び実践すること」を二大柱に『新しい現実をつくる実践のネットワーク』を標榜して活動しております。

 現在は、地域の経済活動の担い手である中小企業の経営者が全国各地から集い350名を超える企業・団体が会員となっており、60名を超える専門家(学識経験者・研究者・首長・政治家・ジャーナリスト・コンサルタント等)に加わっていただき連携協力を図っております。

このたびの会員大会・記念講演会の概要は下記のとおりです。なお、会員外の一般の方におきましても本催しへご参加いただけます。


 ◆催し名 一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 社員・会員大会

 ◆日時 2018年5月26日(土) 14時より

 ◆場所 銀座紙パルプ館銀座フェニックスプラザ

     (最寄駅 東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」 A12・A13出口より徒歩2分)

 ◆当日のプログラム
  14時〜15時 総会
  15時〜16時 記念講演会 「エネルギーと金融の世界の潮流と日本の進むべき方向性」
          末吉竹二郎氏(国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問) 
  16時〜17時 事例発表
         ・柏地区の取り組み
         ・再エネと防災を絡めた地域レジリエンス実装検討会(松田町)の取り組み
         ・ECHO(小田原箱根エネルギーコンソーシアム)の取り組み
         ・自治体エネルギー収支の見える化に関する研究会(経済循環)の取り組み
         ・ソーラーシェアリング
         ・ご当地エネルギーリポート
  17時〜 懇親会(同場所)

 ◆参加費用
  ・一般(会員外) 4,000円
 ※途中入退場に問わず、費用を頂戴いたします
 ※参加費用には、懇親会費が含まれます

 ◆お問合せ
 エネ経会議事務局 contact@enekei.jp  
 



★ 弊社代表理事 鈴木悌介(すずきていすけ)プロフィール

鈴木悌介 鈴廣かまぼこグループの代表取締役副社長 小田原箱根商工会議所会頭
55年(昭和30年)神奈川県小田原市生まれ。神奈川県立湘南高校、上智大学経済学部卒。81年から91年まで、米国ロスアンジェルスにて「スリミ」「かまぼこ」の普及のため現地法人の立ち上げと経営にあたる。帰国後は家業である鈴廣の経営に参画。慶応元年(1865年)創業の歴史を尊重しつつ変化し続ける日本人の食生活の中で、かまぼこの存在価値を高めるべく挑戦の日々をおくる。「食べもののいのちを大切に」をモットーとする。商工会議所活動に関わり、日本の元気は地域からと地元のみならず全国のネットワークを活かし、地域の資産を活かした地域の活性化と自立を目指し奮闘中。


★ 記念講演講師 末吉竹二郎(すえよしたけじろう)氏プロフィール

末吉竹二郎氏 国連環境計画金融イニシアチブ特別顧問
67年東京大学経済学部卒業後、三菱銀行入行。 89年より米州本部に勤務。ニューヨーク支店長、取締役、東京三菱銀行信託会社(ニューヨーク)頭取を経て、98年6月、日興アセットマネジメント副社長。日興アセット時代にUNEPFIの運営委員会のメンバーに就任。これをきっかけに、この運動の支援に乗り出す。02年6月の退社を機に、UNEPFI国際会議の東京招致に専念。03年10月の東京会議を成功裏に終えた。現在も、引き続きUNEPFIに関わるほか、環境問題や企業の社会的責任(CSR/SRI)について、各種審議会、講演、TV等で啓蒙に努めている。
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