更に水銀灯は法律により近々使えなくなるという事もあるので、自治体の補助金使用し段階的に高効率照明に置き換えていきたいとのことでした。
診断したところ、使用実態に合わせて全灯を高効率照明に交換すれば70%も電気使用量削減という大きな省エネ効果があるという結果になりました。また寿命も水銀灯に比べ長くなるのでその面からも経営上大きな貢献となることが確認できました。
他にも電力使用量が減るので、高圧受電を止めて低圧受電にすれば変電設備が不要になり保守料も不要になるのでこの切り換えの是非も相談されました。
低圧受電の場合は電気料金単価が高くなること、既存変電設備にかなりの金額がかかることなどから経営的効果はさほど大きくないので高圧受電のままとするのも一案であるとアドバイスを行い、結局撤去一時金が大きいので見送るとの事業者判断となりました。
以上の診断結果により、夜間使用するコートのみ高効率照明に補助金使用して置き換えることにより、設備費用を抑え、維持費も安くなると同時にコート使用者からは照明が明るくなり、ボールが見えやすいと好評です、とオーナーからも喜ばれました。