月刊メルマガ8月号Vol143
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月刊 エネ経会議ニュース  8月号 Vol.143∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴
          2017年 8月15日 発行

鈴木代表理事

やっぱり地方創生はエネルギーから


代表理事 鈴木悌介より
 
 エネ経会議の視察会で先月7月20・21日一泊で北海道・下川町へ行ってきました。

  以下はこちらから

『電力自由化と再生可能エネルギー』
【正会員】竹村英明さん(グリーンピープルズパワー株式会社代表取締役、市民電力連絡会理事長)の寄稿です!!

竹村英明さん【グリーンピープルズパワー株式会社代表取締役、市民電力連絡会理事長】(写真中央)

電気の選び方について熱く語る竹村さん

電力自由化と再生可能エネルギー

 竹村さんは、30年以上に渡って脱原発と再生可能エネルギーの普及のため、多大な貢献をしてこられました。
今年NPO法人となった市民電力連絡会の理事長を務めるとともに、「市民が市民のお金で発電所を作り、その電気を市民に供給すること」を目指して、グリーンピープルズパワー株式会社を設立し、小売電気事業者であるみやまスマートエネルギー株式会社の取次店としてスタート…、代表取締役として活躍されています。
 この度、電力自由化の現状と再生可能エネルギーのさらなる普及・推進のための指針について、ホットで貴重な寄稿をいただきました。

 皆様、ぜひ、こちら(下欄PDF)から↓プリントアウトして、じっくりご覧下さい。

オーガニックコットンPRISTINEを展開する株式会社アバンティを代表するPRISTINE自由が丘店でも、7月14日からグリーンピープルズパワーの電気に切り替わりました!(寄稿文参照)

7月20日〜21日、下川町(北海道)視察会
開催される!!
【エネ経会議アドバイザー】大和田順子さんから素敵な視察レポートをいただきました!!

7月21日、下川町・みなみ屋にて(大和田さんは左から2人目)

 エネ経会議でアドバイザーを務めていただいている大和田順子さんは、一般社団法人ロハス・ビジネス・アライアンス(LBA)共同代表、地域力創造アドバイザーとして活躍されています。
 持続可能なライフスタイルやソーシャルマーケティングの専門家として、有機農産物の普及啓発に注力するとともに、各地の農山村を歩き、農商工連携、都市農山村交流などを通じた地域活性化の研究と実践に携わっていらっしゃいます。

 大和田さんからの貴重な視察レポート…、下欄PDF↓から…、ぜひプリントアウトしてご覧下さい。

【エネ経会議スペシャル企画】10月23日〜24日
福島第一・第二原発を見に行こう!

東京電力福島第一原発4号機

 総会等でも予告させていただきました、東京電力福島第一・第二原子力発電所視察会を10月23日(月)〜24日(火)、催行いたします。
 4月、会員有志で第一原発を視察いたしましたが、実際に原発の現場を直接見ることで、その問題点を実感できた…と言うのが、参加された方々の共通する感想のようでした。
昨今、福島原発の視察希望者は殺到しており、めったにない機会ですので、ご希望の方は、ぜひお早めにお申し込み下さい!!
 なお、鈴木代表理事も1日目は参加される予定です。
 お申込先着27名(男性21名、女性6名)で締切とさせていただきます。

 日程、宿泊先、申込先等詳細につきましては、下欄PDF↓をご覧下さい。

『垂直軸型螺旋タービン』(特許取得)について…
【会員】 稲垣誠二さん(株式会社ドリームバード取締役)からの寄稿…7月号にひき続き… (後編)です!!

下川町視察会に参加され、旭川空港から下川町へと向かう車中の稲垣さん(写真左)

稲垣さん考案の『垂直軸型螺旋タービン』…力作の(後編)を下欄PDF↓からご覧下さい。

広島市被爆体験伝承講話

メルマガ編集責任者交替のお知らせと御礼のご挨拶               【森川聖詩】

 私事になりますが、この度、広島市被爆体験伝承者養成研修6期に応募し、6月末から研修を受講しております。
 研修期間は3年間ですが、認定…合格となるためには、その間広島市での講義受講、被爆体験講話、被爆体験伝承講話の聴講、フィールドワーク、グループワーク(被爆者の方からの体験聴き取り等)のほか、日々の学習・研鑽、原稿作成、英語語学力(会話力)習得等に多くの時間とエネルギーを費やすことが必要となりました。
 つきましては、誠に残念ながら、これまで従事させていただいておりましたエネ経会議におけるメルマガ編集を含めた事務局員としての業務を継続することが事実上困難となり、今後は、大変勝手ながら、会員のひとりとしての、可能な範囲での会の活動への参加とさせていただくこととなりました。
 メルマガ編集は、昨年10月号からの11か月…という短い間でしたが、この間、皆様には諸々の寄稿を含めて内容の刷新と充実に多大なご協力とご支援をいただいてまいりました。この場をお借りし、改めて厚く御礼申し上げます。
 これからは、一会員という立場からの参加になりますが、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
 なお、来月号からは、事務局で、平素、会員システム管理・メインテナンス、会費納入・振替手続き等諸管理、会員様あて諸通知等諸々の総務業務に従事されている、石黒雄大さんが編集を担当されます。
 今後ともぜひ、ひき続き、メルマガをご愛顧いただきたくお願い申し上げます。
 皆様、本当にありがとうございました。

編集責任 事務局 森川聖詩
                  

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